どうも皆様おはこんばんにちは。
最近お風呂にゆっくり浸かるということをやってから地味によく眠れるようになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近お風呂にゆっくりと浸かるというのをやるようにしているんですね。
ある程度お風呂に入った後、体を洗ってまたお風呂に浸かるみたいな感じなんですが、その際に五分間肩まで浸かるというのをして、お風呂に上がった後体温が少し下がるまで待つというのをすると、丁度良い感じに眠気が来るんです。
まあ、ただ一人で何もせずにいると正直落ち着かないので、YouTubeを見ながら浸かるようにしています。
しかしながら、そのタイミングでディスカバリーチャンネルを見るのは個人的にはおススメですね。
気付いたら五分なんてあっという間に吹き飛ぶので、 是非とも興味のある方はやってみてはいかがでしょうか?
そんなことはさておき。
今回は『とりあえやってみよう?デッキ作りに行き詰った時のおススメの方法』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキ作りが行き詰った時にやってみたら意外と良かったなあ』と思ったことについてお話をさせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
毎度毎度のことにはなりますが、私はよくデッキ作りに悩んでいることが多い人です。
ギミックの嚙み合わせの問題だったり、採用枚数をどうしようか悩んでみたり、他にもっと良いカードがあるんじゃないかと探ってみたりと、とりあえず色んなことに悩むことが多いんですね。
それそこ悩みに悩んだ結果、一度も日の目を見ること無くお流れになってしまうことも多々あり、その度に何をしてるんだ、と自分に言いたくなるんですね。
まあ、そもそも何故、こんなことばかりしているかと言いますと基本的に自分のデッキは納得のいくレベルに仕上がるまで、世に出したくないと思うからです。
そもそも自分の中で微妙だなと思っているものを使って相手とデュエルをするのって正直どうなの?と思っていましたし負けた言い訳に『まだ未完成だから』と言いたくなかったんですね。
それこそ自分の全力を相手にぶつけるからこそ、初めて良いデュエルになると思っていますし、自分の全力を出したからこそ、そのデッキの『改善点』が見えると考えていました。
しかしながら、そうこうしているうちにある問題にぶつかりました。
それはなかなか完成に至らずにデッキを作っては崩しを繰り返していくにつれて、モチベーションがどんどん下がっていくことです。
実を言うとこれが非常に厄介なんですね。
というのも自分のなかで全然納得がいかないといかずに、作ろうとしては崩しを繰り返していてはモチベーションが下がるばかりなんですね。
では、こういう場合どうすれば良いのか。
私は個人的にデュエリストのモチベーションを向上するのに一番大切な要素はデュエルをすることだと思います。
デュエルをして楽しかったからこそまた新しくデッキを組みたい、調整したいと思いデュエルをするからこそ自分の足りない場所に気付くみたいなことってあるんですね。
それを完成するまでやらないと決めてしまうと、デュエルをする機会が減ってしまいデュエルをする機会が減ってしまうとモチベーションがどんどん下がります。
モチベーションが下がると知識を仕入れようとする意欲も下がりますし、モチベーションが下がった頭ではなかなか問題解決をする発想も湧きにくくなります。
こうなるとドンドン自分を追い込んでしまうことになり、結局のところしんどくなってくるばかりなんですね。
ですので、デッキ作りに詰まった時にはある程度粗が残ったとしても出来た時点でとりあえずデュエル友達とデュエルするのが一番だと私は考えます。
未完成のままでデュエルをすることによって以下の効果を得られます。
- 実戦の場でどういう点が動かしにくいかというのを体感することが出来る。
- 友人と相談することで新しい知識や突破策を得ることが出来ることがある。
- 負けて悔しいという気持ちがモチベーションを上げる。
(1)実戦の場でどういう点が動かしにくいかというのを体感することが出来る。
デュエルをするうえで負けたとしても、どういうところが問題なのかを具体的にチェックしながらすることで、新しいアプローチを見出せる可能性があります。
やはり頭の中だけでは弱い点や強い点を想像しきるのは難しいと私は考えます。
実際デュエルをしてみて、自分の不安に思っていたことが実はたいしたこと無かったりすることもあります。
逆に自分の考えのつかない点が思ったよりもネックになっていたりすることを見つけることも大きいのではないかと思います。
自分も以前、初動を安定させたいあまり初動に偏り過ぎているというのを実際にデュエルをすることで発見したことがあります。
正直なところ、自分の頭の中では大丈夫と思っていても意外と大丈夫じゃないということはありますので、そこらへんを知るという面では大事なのではないかと思います。
(2)友人と相談することで新しい知識や突破策を得ることが出来ることがある。
相手の方に『自分はこういう動きをしたいと考えてる』ということを伝えて、その為にどうした方が良いのかというのを聞いてみるのもありだと思います。
自分の考えだけでは、たとえネットなどを使って調べたとしてもやはり自分の知識量以上のことを得ることは難しいと思います。
ですが、第三者の意見を挟むことによって自分の知識以上の成果を見出すことが出来る可能性があるんですね。
また、それに自分の考えを相手に吐き出すだけでも全然変わってきます。
正直なところ自分の中で悩みがひたすらグルグルしていると苦しくなってくるのは当然だと思います。
こういう遊戯王関係の話をするだけでも全然楽しめると思いますし、やってみる価値はあると私は考えます。
(3)負けて悔しいという気持ちがモチベーションを上げる。
正直なところ負けて悔しい思いをするというのは何物にも勝るモチベーションの起爆剤になるんですね。
これは私の持論ですが、デュエリストに負けず嫌いじゃ無い人はいないと私は考えます。
自分が作ったデッキを使う以上、絶対に負けたくないでしょうし、たとえ未完成だったとしても負けたくはないというのが人としての性だと思います。
そして万が一負けてしまった場合、やはり悔しいので次は絶対に負けねえと思うことになると思うんですね。
これはどんな言葉がけにも勝るモチベーションの起爆剤だと私は考えます。
負けて悔しい思いをするからこそ、強くなりたいと思うのは漫画でも定番中の定番なのでこれを利用しない点は無いと私は考えます。
以上が私の考えるデッキ作り行き詰った時はとりあえずデュエルした方が良いと考える理由です。
デッキ作りとデュエルのバランスは大事だと私は考えます。
まあ、ずっとデュエルをしていられるデッキを作るってある意味才能ではありますが、迷うくらいなら行動してみた方が良いのかもしれませんね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。