どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は部屋の片づけをするついでに遊戯王のカードの整理をしていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日家で掃除をするついでに各カードをそれぞれの分類に分けて整理をしたんですね。
各種召喚方法ごとと魔法・罠に分けてそれぞれ分けてみたのですが、これがなかなかに量があって大変でした。
ただ、分けてみると結構スッキリすると言いますか、今度デッキを作る時に余計な場所を探さなくても良くなったので結果としては良かったのかなと思いますね。
もっとも分けてみて思ったのが、欲しいと思って買ったものの結局デッキとして成り立っていないカード達が多過ぎるということです。
それ自体が悪い訳ではありませんが、折角買ったのに勿体ないなぁと感じるばかりですね。
買ったカードをしっかりと活かすからこそ勝った甲斐があるというもので、使わなくて引き出しの肥やしにするんだったら買う必要なくね?と思うばかりです。
まあ、でも買ったからこそ分かるものもあるので、後悔はしてないんですけどね。
それに持っていればいつかは使えるので、いつかは使いたいと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における心地よい『悔しさ』と苛立つ『悔しさ』』についてお話させて頂きたいと思います。
今回は私の中での命題でもある気持ちよくデュエルをすることについて書いていきたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をしておりますと勝てる日もあれば負ける日もあります。
勝てれば当然ながら嬉しいですし、負けると悔しいと思われることが多いのではないはかと思いますが、勝てた時というのはやはり楽しくなってくると思うんですね。
逆に私の場合、負け越した時は死ぬほど悔しく思って滅茶苦茶悶々とした気持ちを引き擦るのでなかなかによろしくないなと思うところではあります。
しかも『悔しい』という気持ちって前向きに向上心を見せている正の感情というよりも、どちらかというと『ムカつく』という気持ちの籠った負の感情なので、正直なところあまりよろしくないものなんですね。
ですので私としてはあまり気持ちの良いものでは無いわけです。
ですが、ただ負けたからと言って絶対にそういう気持ちになるという訳では無いんですね。
結果としては普通に負け越しただけなのに『今日は滅茶苦茶楽しかったな』と思って悔しさよりも楽しかったという思いが出ることもあり、そういう時に悔しさよりもまたあの人とデュエルをしたいなぁと思う訳です。
このように同じ負けという結果だけを見ても『悔しい!』とかなりムキになってしまう時と『あぁ楽しかったなぁ』とホクホクとした気分になれるって、正直なところ結構両極端だと私は考えるんですね。
どうせ時間を使ってデュエルをするのであれば、ずっと楽しい思いをしたいわけなのでこの『負の方の悔しさ』が出てる時を知ることが出来たら対策することが出来るのではないかと考えていたわけです。
では、どんな状態だったのかなと考えてみると、ある共通点がありました。
それは何か。
かなり自分勝手な話ではあるのですが『何も出来なかったデュエルが多かった』ということがある意味大きいのかなと思います。
例えば、完全に封殺されてしまって動けなかった試合が多かった場合とかって滅茶苦茶悔しい訳です。
『私何も出来なかった・・・』と感じることが多いと負の感情というか、やはり結構ムキになることが多いなと自分でも反省しております。
逆に負けたとしてもこちらの出した盤面を突破してぶん殴られたりして負けた試合とかは結構気持ち良かったり、負けた時にもスッキリしていることが多いですね。
あとはデッキの解釈が全く違う相手とデュエルをしてしまった時ですね。
交流会とかの場合だと割り切れるのですが、ある程度関わりとかがある人で『同じ志を持つ同志!』みたいな人が時折いらっしゃるのです。
で、同じような価値観だと思っていていざデュエルをしてみたら『言っていたことと全く違うデッキ内容だった』だなんて時は滅茶苦茶悔しいですね。
なんというか『一緒に走ろうぜ』と言われてランニングを始めたらゴール直前で全力ダッシュをされて一人追い抜かれるみたいな感じです。
これまた自分勝手な話ではあるのですが、自分の気持ちを分かり合ってくれてると思ってた人の場合だと自分もそれくらいのデッキを持ってくるので『あれはあれ。これはこれ』みたいなことになると割とショックかつ信じてしまって悔しいなと思うばかりです。
もっとも勝手に思い込んだだけなので別に悪いことでは無いんですけどね。
どうせ時間を使うのであれば、心地の良いデュエルをしたいと思うついこの頃です。
皆様はどういう時が心地よい悔しさを感じて、どういう時がいらっとする悔しさを感じますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。