どうも皆様おはこんばんにちは。
最近何だかんだで墓参りに行く機会が増えているような気がしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、うちの父親が何故か墓参りに行くのが好きでなんだかんだ休みになると墓参りに行こうと言い出すんですよね。
もっとも私自身、墓参り自体は嫌いじゃないのですし何か特別に用事がしたいわけでも無いので別に問題はないのですが、二週間に一回くらいのペースで行ってるようなそんな感じがします。
こう思うと私自身、どれだけ用事を入れないんだ、と思われそうですが、このコロナ下なので不要不急の外出は避けるのがベストなのかなとか思ったり思わなかったりしています。
そんなことを言いつつじゃあ墓参りは不要不急ではないのか?と言われると何とも困ったものではありますが。
まあ、墓参りが密になることも早々無いでしょうし、ここは容赦して頂ければなと思うばかりですね。
さて、そんなことはさておき。
今回は『このカードを引かなければ負けていた?『神ドロー』をして勝った時から学べること』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デュエルでよくある『神ドローをして勝った』という経験から得られること』についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王を含めて思わず負けそうになる時ってあると思います。
相手の攻めに何とか耐えているものの、もう防御の手段が尽きてきてどうしようもない、ということもあります。
また、手札は潤沢にあるものの、相手の圧倒的なまでの存在感に、ついつい推し負けそうになったりと、まあ色んな場面で敗北の危機に晒される訳ですね。
何を隠そう、10年もやっておりますと、酷い負け方をすることもありますが、時として思わぬ逆転勝利を収めることが出来ることもあるのですね。
例えば、今でも思い出すのが、ジェネレイドを相手にした時の事です。
お互いに殴り合って更地にしたのですが、相手が『王の舞台』を発動してターンエンドしたんですね。
このままだとトークンを生成されてまた展開されると思ってドローしました。
すると、まさかのデッキの中にお守り程度に入れていたサイクロンで、そのままフィールド魔法を破壊して、モンスターで殴りこんで勝ち、みたいなことがあったんですね。
このようにホント偶然としか言いようがないような神ドローをした時の瞬間っていうのは、アドレナリンが脳から溢れんばかりに出ているような気がすると思います。
しかしながら、こういう勝ち方をした時は嬉しい反面、私はデッキが『このままではマズい』ということを教えてくれている瞬間でもあるとも思っていますり
と言いますのも、偶々ドローしたカードが良くて勝利を掴んだということは、もう一度同じような状況になった時に、今度は引けない可能性があるからです。
その時は偶々引けたから勝てたものの、もう一回出来るかと言われれば非常に微妙なところだと思います。
ですので、こういう『神ドロー』をして勝った後は必ず振り返りをしてデッキ調整をするようにしているんですね。
これは私の信条めいたものがあるのですが、次同じようになった時ももう一度出来る、という勝利の掴み方はしっかりと身に付くと私は思っています。
そして違う場面でも似たような状況であれば、その記憶を引っ張り出すことによって勝利に繋げることも出来るわけですね。
これの積み重ねがピンチの時に閃きとして出てくると思っています。
ですので、出来ることなら運が良くて勝った試合をした時は『勝ったから良かった』では無く『次はそのような状況に陥らないようにしよう』と考えた方が良いなと思っているんですね。
私はこういうのの積み重ねが『偶然勝った』を『狙って勝った』に変えるのに非常に大事な要素だと思っています。
もっとも神ドロー無しで色んなデッキに対応出来るってなかなか難しいところではあるんですけどね。
何でもできるっていうのは一見良い様に見えて、実は一点に押し切られるのに弱いということでもあります。
幅広く対応しようとしたつもりが実は器用貧乏だったなんて笑えません。
どんなデッキにでも苦手なところはあります。
人智を尽くして天命を待つじゃありませんが、自分のデッキの纏まりを崩さないためにも時として運に頼るのも大事なのかなとも思いますが、皆様はどうお考えになりますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。