どうも皆様おはこんばんにちは。
ストレッチをしようとしたら変な感じに捻ってしまって痛めてしまうという凡ミスを犯した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ちょっとストレッチでもしようかなと思って体を動かしていたんですね。
あーイイ感じに伸びてるわあとか思いながら動かしていたんですが、もうちょっと刺激が欲しいなと思ったんですね。
可動域的にもそこまで限界な感じは無かったので、いざ参らんと思って両手を床について体を捻ってみたら・・・・。
腰よりも先に何故か肩に痛みが走ったんですね。
すぐさま止めたのですが、地味になんか肩に違和感のする感じになってしまって正直な所かなり後悔してますね。
自分の体の事なのに調整に失敗するという凡ミスを犯すという悲しみに、ホントなにやってんだろと思いましたね。
ストレッチは気持ちの良いところで止めるのがベストなので欲張らないようにしないといけませんねぇ。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『自分の好きなデッキデッキを『劣化○○デッキ』と言わせない方法』について挙げさせて頂きたいと思います。
今回の記事は、よく聞く『劣化○○デッキ』みたいに言われない方法について挙げさせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
デッキには色々な個性があります。
どんなデッキにもそれぞれ特性があり、その特性を活かすことでそのデッキらしさを追求することが出来る訳ですね。
ですが、特性を活かしたところで全てのデッキが強くなる訳ではありません。
特性を活かすにはかなりの難易度があったり、活かそうとしたところで現環境では到底追いつけないものがあります。
そこでよくある強化の仕方の方向性があります。
それは何か。
ずばり、デッキのとある一点だけを注目して伸ばしていくという方法ですね。
例えば、今私が作っている『BK』ならばレベル4を並べることが出来るので、ランク4モンスターを立てることが出来ます。
ランク4を立てることが出来れば『No.39希望皇ホープ・ダブル』からのワンキルも可能ですし、守りの面では『No.41 泥睡魔獣バグースカ』を立てることが出来れば、ある程度の延命をすることが可能になります。
このように特性を度外視して一般的に強いとされる要素を伸ばすことによって、戦いにくいデッキでもなんとか戦うことが出来るようになるのですね。
しかしながら、このように一つの特性に目をつけて特化すると、一つ残念なことがあるんですね。
それは何か。
つまるところその特性に特化した『上位デッキ』が存在することですね。
例えば、先ほど挙げた『BK』でもランク4は確かに立てやすい点はあります。
ですが、同じくランク4を立てやすい『シャークデッキ』や、滅茶苦茶簡単にランク4を出せる『ホープデッキ』とかに比べますと、やはり出しやすさの安定性という面では叶わないところがあるんですね。
こうした事から時として劣化○○デッキと呼ばれてしまうことがある訳です。
しかしながら、自分の好きなデッキを『劣化』なんて言葉で呼ばれたくないところだと思うのですね。
では、どうすればそのような不名誉な名前で呼ばれないようになるのか。
それは大体のデッキが持っている属性や種族に注目することですね。
どういうことかと言いますと、例えば先ほど挙げた『BK』で見てみますと、BKは『炎属性・戦士族』なのですね。
炎属性・戦士族という点を活かすのであれば、『焔聖騎士』を採用することで耐性を付与することが出来るんですね。
そして『BK-拘束蛮兵リードブロー』は戦闘・効果で破壊される代わりにエクシーズ素材を取り除くことが出来る効果があります。
これによりエクシーズ素材が二つなので二回分耐えることが可能になります。
ということは、リードブローに焔聖騎士達を装備させることで、かなり硬い盤面を築きつつ、手札が潤沢に揃えばランク4を出して攻めることが出来るんですね。
ただ、これだけ聞くと『焔聖騎士』と『リードブロー』のダブル耐性ってそんなんいるの?と思われるかもしれません。
しかしながら、要るんですね。
というのも、破壊には耐性があるものの、除外やバウンスには残念ながら弱いのですね。
そこで、装備したモンスターを対象に取れなくする『焔聖騎士-オリヴィエ』を装備することによって、対象を取れない除外やバウンス以外だと除去することが難しくなるんですね。
これは非常に面倒なところだと思います。
また、リードブローの破壊耐性はエクシーズ素材に由来するものなので、素材が無くなれば普通に破壊されます。
そこで『焔聖騎士-オジエ』と『焔聖騎士-モージ』を装備することによって、エクシーズ素材を取り除かなくても耐えることが出来、更に仮に破壊されたとしても元々から耐性がある、という二重の構えを作ることが出来るのですね。
そして相手のターンを耐えきることが出来れば再び装備して耐性を付与することが可能になります。
もうこうなると鬱陶しい極みのようになります。
更に炎属性という強みを活かすことが出来ます。
それは何か。
私が大好きな『ZW-阿修羅副腕』ですね。
『またこいつ阿修羅副腕薦めてるよ』と思われそうですが、これをユニオンキャリアーの効果で装備することによって相手全体に殴ることが出来ます。
ただリードブローで殴ってもあまり美味しくはないんですね。
ですが、BKには装備することで美味しいカードがあります。
それは『CNo.105 BK 彗星のカエストス』ですね。
このカードは戦闘破壊する度に相手の攻撃力の半分のダメージを与えることが可能になる訳ですね。
これにより、殴った相手の戦闘ダメージ+バーンダメージを相手に与えることが出来るので場を殲滅するもしくはそのままキルまでいくことが可能になります。
これはなかなか強いように感じます。
とまあ、このように複数の要素に注目することで、結果として可能性を引き出しオリジナリティを出すことが出来るんですね。
特に属性や種族に注目すると、色んなデッキが少なからず属していることになるので『劣化○○』とは言われにくくなるんですね。
それこそ『劣化戦士族デッキ』とか『劣化炎属性デッキ』とか言われたら『なんやそれ』となると私は考えますので、デッキ作りの際には一考して頂ければ幸いです。。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。