どうも皆様おはこんばんにちは。
久々にカードショップに開拓しようと思ったらまさかの入り口が分からないという事態に見舞われて撤退を余儀なくされてしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日出かけ先の近くにカードショップがあるという話を聞いて、開拓しようと思って行ってみたんですね。
結構よく通る道だったのでもし良い店だったら通わせていただこうと思っていました。
そして、歩くこと数分、ようやく目当ての場所に辿り着いたのですが・・・。
まさかの入り口が無いんですね。
正確には無いことは無いんですが、マンションの一階を改装しているらしいのですが入口に入ったら即階段みたいになっていたので、これどう考えても一階に入れないんじゃないかという疑惑が出たんですね。
ただ、カードゲームのチラシは貼ってあったのでそこの御店であったのは間違いないっぽいのですが、あれはホント摩訶不思議でしたね。
お店の休日だった可能性もありますが、それにしてもホントどうやって入るんだと今でも疑問に思っています。
こういうのも経験なので試して損をする訳ではないですけどね・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『どちらも両立したい?相手を完全に封殺しないということと相手に有効に止めること』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王において『相手を完全に封殺しない』ということ『相手を有効に止める』という間の二つに揺れる気持ちについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王は基本はあくまで『いかに相手のやりたいことをさせないで自分のやりたいことをやる』ということだと思います。
なかなかにお互いがやりたいことをする、ということは難しく、どちらかが何らかのことをやろうとすると、片方が出来ないということになります。
例えば、片方が相手モンスターを破壊するということを良しとするデッキならば、破壊していくと相手の場はがら空きになるということになります。
がら空きになったからこそイケるなんてデッキは珍しいので、大抵は止まってしまうことになる訳ですね。
ですので、相手からすれば『やりたいことを出来ない』ということになります。
以上の事から、遊戯王は基本的にそういうゲームなのですが、一番のベストは『相手を完全に動けないように妨害する』ということになっています。
ですので、大なり小なり相手の動きを封じることが勝つ為に目的になるのですが、一番ベストである『余程特化してたり、相性が良くない限り突破は難しい』みたいな盤面って往々にしてある訳です。
例えば、コードトーカーでガッチガチに盤面を固めた上に万能無効カウンター罠を二枚仕掛けて、みたいなデッキの場合、限りなく突破するのが難しくなる訳ですね。
絶対突破不可能なデッキ、みたいなのは現実的には無理だとは思いますが、おおよそのデッキの場合はかなりキツいと私は考えます。
上記のような、ある意味デッキとしては理想的だとは思うのですが、ここで一つ少し悩ましいところがあります。
それは何か。
相手がその完全に詰んでいる状況を楽しむことが出来るか、ということですね。
『いや、勝負事なので別に相手を完全に詰ませて良いんじゃないか』と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが、相手に『完全に詰んだ』と思われた試合って結構申し訳なくなるんですね。
デュエル始めたての頃はテンションが高かったのに、盤面がどんどん絶望的になるにつれて顔が死んでいくみたいなことって多々あるんですね。
手札が良ければ封殺をして乗り越えてやろう、ってなるとは思います。
ただ、乗り越えられない状況になった時にどこまで相手が受け入れてくれるかというのが非常に悩ましいところだと思いますね。
それこそ、座ったまま伝説になっても相手が受け入れてくれたら良いのですが、相手が動けないのを見て一人だけ気持ちよくなっているのは正直どうなの?と思ってしまうのです。
ただ、だからと言って相手が突破しやすい妨害だなんてものは意味が無いと思います。
相手を有効的に止めることが出来るからこそ妨害をする意味がありますし、友好的に止めることが出来ないのであれば、それはそれでどうなの?ってなりかねないんですね。
『相手を完全に封じる』『相手と楽しむ』の両方を天秤にかけたところのバランスって難しいところだと思うのですが皆様はいかがお考えでしょうか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。