どうも皆様おはこんばんにちは。
まさかの妹にツイッターのアカウントバレをしてしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、Twitterで普段使っている遊戯王アカウントがまさかの妹のアカウントにおススメのユーザーとして表示されたんですね。
ぶっちゃけるとその時におススメのユーザーに表示されてたのって野球関連のアカウントや芸能人のアカウントばっかりの中で何故か、私のアカウントが表示されてたのには流石に笑いました。
なんだTwitter。遠回しの嫌がらせか?と思わず思ってしまいましたね。
いや、どう考えても関係ないはずなんですよね。
そもそも殆ど活用していない表アカウントならば、まだお互いにフォローしてる関係もあるのでまだ分かりますが、お互いの趣味アカウントに関しては干渉してない筈なんですね。
これは可能性としてはもしかするとうちの妹がひっそりと遊戯王やってる説だったら面白いんですが、まあ、ありえないでしょうね。
とりあえずTwitterの思わぬ嫌がらせに笑ってしまったついこの頃です。
そんなことはさておき。
今回は『ドロー中毒が加速する?『アメイズメントバージェストマ』デッキレシピ Ver2021 6月』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は最近よく使っている『アメイズメント』のデッキレシピについてお話させて頂きたいと思いますので、もし使用されている方や今後作ってみたいと考えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。
では、参ります。
【デッキレシピ】
詳しいデッキ名称は遊戯王ニューロンであります『アメイズメント バージェストマ ボブ』を参考にして頂ければと面ます。
【デッキコンセプト】
とりあえず罠の練習がしたかったのでジャンジャン罠を仕掛けて相手と駆け引きをしていこうというのがコンセプトとなっております。
ただ、普通に妨害罠を積んだだけのメタビートとなるとあまりにも面白みが無いので、『罠を使って遊ぶ』ことが出来るテーマということでアメイズメントを採用してみました。
【デッキの運用方法】
このデッキは基本的には低速なデッキです。
大量展開をすることも無ければとりあえずセットしてターンエンドみたいなのが多いんですね。
ですが、手札に仮に『驚楽園の案内人 <Comica〉(コミカ)』があれば加える候補は二つあります。
それは《A・∀・HH》か《A・∀・CC》ですね。
この2枚のうち、手札に無い方を持ってきて頂ければと思います。
(両方無かったら妨害が無ければ『HH』を。妨害があるようであれば『CC』を持って来て頂ければと思います)
『驚楽園の支配人 <∀rlechino>(アルレキーノ)』は相手ターン中に罠を発動した時についつい出したくなりますが、正直な所このデッキでは『HH』以外で大した妨害も出来ない上に、除去されてしまうと後々の展開に響く結果になります。
展開が遅いからこそ展開出来るカードは大切にしたいところです。
ですので、破壊効果等も使いたいところですので、出来るなら自分のターンに出した方が気持ち的には良いのかなと思います。
あと、一番有効的なのが意外と『アメイズメント・ファミリーフェイス』だったりします。
これによりモンスターのコントロールを奪取するのですが、相手の一番攻撃力の高いモンスターをさらっと奪ったり、展開の要となるモンスターを奪ったりするとても快感だったりします。
『HH』とか『CC』とかを相手に装備してる場合、ファミリーフェイスの効果にカウンター罠以外の妨害で無効にされた時にチェーン発動して発動することで効果が通りやすかったりするのでおススメです。
また『コミカ』の効果によって効果を使い終わった後の『アトラクション罠』を装備することによって効果を使ったうえで相手のコントロールを奪えるというお得ムーブをすることが出来るのでおススメです。
【ここが見せ場!】
とはいえ、アメイズメントカードやアトラクション罠では多少物足りないところがあると思います。
そこで重要となってくるのが『バージェストマ』カードですね。
これらの存在により相手への妨害手段が格別に上がったり、チェーンを組むことによって『積み上げる幸福』でドローすることが出来ます。
これにより罠カードの弱点である、破壊され尽くすとキツくなるという状況を緩和することが出来ると同時に棒立ちになりがちなコミカやアルレキーノを守ることが出来ます。
一番気持ちの良いところでは『ハーピィの羽根帚』に対して『バージェストマピカイア』→墓地バージェストマ→『積み上げる幸福』✖︎2で六枚ドローをすることが出来たことですね。
これに関してはドロー中毒が加速しすぎてテンション爆上がりになりました。
もっとも相手がそこまで高速なデッキでは無かったので助かりましたが、高速なデッキだとそのままワンキル圏内だったので危なかったところではありますが。
とまあ、手札に来て最悪墓地送りにしても大丈夫なバージェストマは採用しているので『命削りの宝札』を採用しております。
ある程度伏せた後に更に三枚ドローをして状況に応じて伏せる、なんてことも出来るので安定感がある程度上がりました。
【注意点】
このデッキの場合、焦ると負けます。
ワンキルとか出来るようにデッキを組んでおりませんので、じわじわと相手のリソースを削っていって、相手がかなりカツカツになってきたところを攻める、というのが今のところおススメかなと思っています。
しかしながら『これはキルまでいけそう』と直感したのであれば、一気に攻めても大丈夫です。
ですが『余程のことが無い限り確実にキルまでいける』という根拠のある状況のみにした方が良いと思います。
というのも不確実な状況で無理をしてしまうと、妨害するにしてもカードが足りないという状況になるのですね。
例えば、展開してバージェストマの頭数を揃えようとして『和睦の使者』とかを自分のターンに打ったとしたら、仮に止められた時に一気に攻め込まれることになるのですね。
こうなってしまうと相手の次の行動に対処しきれないということになるのですね。
このデッキは確実に相手の動きを削って削って削りまくて疲弊させる、というのが大事になってきます。
あと『命削りの宝札』を使った後はダメージが入らないので、迂闊に打って折角キルまでいけたのに・・・・っていうことになるのは注意しましょう(反省)
またアルレキーノを効果で出したターンは命削りは打てませんし、打ってからアルレキーノは出せないので更に注意をしましょう(更に猛省)
【弱点】
特に対処の無いときのハーピィの羽根帚は泣けますね。
あれは笑えません。
また完全耐性持ちはやはり状況によっては詰むことが多いですね。
何とかモンスターを揃えることが出来れば、マスカレーナからの『閉ザサレシ世界ノ冥神』を出せるのですが、そこまで耐えることが出来るか?と言わればキツいです。
まあ、完全耐性1体ならばまあ問題ないと言いますか、他のを押さえつつ完全耐性の効果持ちの奴は守備で躱す、ということもありなのかなと思います。
完全耐性で連続攻撃持ちなんてそんな都合の良いカードがある訳が・・・・・。
・・・。
オカエリクダサイ。オネガイシマス。
以上が私が現在使っている『アメイズメントバージェストマ』です。
まだまだ改良の余地はあるところなので順次改造していきたいところですが、今のところはこれで楽しみたいと思っております。
環境とかちょっと強めのフリーとかを想定するなら『増殖するG』とか『灰流うらら』とか入れるべきなのでしょう。
が、まあこれに関しては完全なる趣味ですので、もし使う際はガンガン入れていって頂ければと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。