どうも皆様おはこんばんにちは。
寝る時に限って雷雨が降り注いだせいで若干寝不足な人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、昨日は大阪ではまさかの夜に急に大雨と雷が降り注ぐ事態になりまして、滅茶苦茶うるさかったんですよね。
何故かはわかりませんがやたらと家の近くで雷が落ちたのでひやひやしていました。
昔知人が雷が降ってる時に近くに雷が落ちて、Wiiに電流が流れておジャンになったという話を聞いていたので我が家でもそういうのがあり得るかもしれないみたいな恐怖があったんですね。
ただ、そんなことがこの世で起きるんならもっとヤバいのではと思うのですが、しかしながら知人が嘘をついているとも思いませんし、真実はどうなることやら。
まあ、時として真実を突き詰めなくても大丈夫かと思いますが、とりあえず昨日はヤバかったので今日は早く寝たいところです。
そんなことはさておき。
今日は『まるで記憶喪失?久々にデッキを触った時に起こりえる現象』についてお話させて頂きたいと思います。
今日の話は久々にデッキを触った時に起こりえる現象についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王を長年しておりますと、時折よく使うデッキと使わないデッキみたいなのが生まれる時があるんですね。
私が所持しているデッキのなかでは『RR』や『D-HERO』等のデッキは大型モンスターを出して殴り合いをするデッキは、相手の方を選ばないことが多いので多用することが多いんです。
逆に『天威』や『アダマシア』等はどうしても相手の方のデッキを封殺することが多くて最近の自分のデッキの好みとは違うので使う機会が少なくなってきている訳です。
これはあくまで一例ですが、その他にも例えばそのデッキよりも使いたいデッキが出来た時とか色んなデッキを作っているうちに手が回らなくなったとか諸説あります。
これ自体は往々にしてよくありますし、出来ることならずっと味が出るスルメのようなデッキを作って末永く遊び続けたいものですが、やはり魅力的なテーマの魅了には抗えずついつい新しいデッキを組んでしまいます。
もっとも作る作ると言いながらも、私は実物をとしてあまりデッキを作るタイプではないんですけどね。
そんな私ですら、今所持しているデッキが10を超えているのを見ると、どれだけ遊戯王のデッキが魅力的なのかは言うまでもなかったりします。
しかしながら自分が作ったデッキですから、あまり使わなくなったとデッキをふとした瞬間に何となく使いたくなる時があるんですね。
それこそTwitterで自分が作っているデッキについての考察を見たり、対戦動画で面白そうな動きをしているのを見かけたり、使いたいデッキを使い尽くした後でもまだまだ遊び足りねぇとなった時とか、色んな状況で使いたくなる時があります。
そして『久しぶりに遊んでやろっかなあ』的なノリで触ろうとするのですが。
自分で作ったデッキの筈なのに使い方がよく分からないみたいな自体になるんですね。
それこそ手札を見た時に『なんでこのカード入ってるんやろ?』と思ったり、実際は理想的な手札なハズなのに、手札を見てもどういうのが理想な動きだったのかがわからなかったりすることが多々あるんですね。
こうなると『私のデッキへの愛はそんなものだったのか!』と思わず頭を抱えてしまうことになります。
デッキは基本的に自分の考えや思いが集約されている存在であると私は考えます。
デッキ構築の時に色んな思い出やら発想のトライアンドエラーを繰り返して、自分の中でこれが最善と思ったものが詰まっている訳です。
普段から使っていると、自分のどういった考えや思いでそのカードを入れたのかすぐに引き出すことが出来るのですが、昔の自分の意図が全く読めないとなると、まるで記憶喪失にでもなったかのような感覚を味わう訳です。
正直なところ自分で作ったデッキやのに何故わからんのだ、と自分自身で思ったりすることが多々あるわけですね。
出来ることならそういうデッキが無いようにまんべんなく使ったいかなきゃだなとは思いますが、こればっかりはなかなか難しいものです。
もっともデッキの個数を減らすということで解消することが可能なのですが、飽きた訳では無く、何となく使う気分じゃないだけなんてこともあるから厄介なものです。
作る時に滅茶苦茶考えて作ったデッキなのに少し時間を置いただけで忘れるとはなかなか悲しいものではありますがなんとかしてそういうのを無くしていきたいものです。
皆様は久々に触ったデッキの動かし方や意図が分からなくなった、なんて経験はありますか?
もしそんなこと無いって方がいらっしゃいましたら、どのようにしているか教えて頂けると幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。