どうも皆様おはこんばんにちは。
最近の夜の時間をFGOのネロ祭りやバイオハザードやらに時間を取られてしまっている人ことボブでございます。皆様いかががお過ごしでしょうか?
いやはや、最近楽しいことが多過ぎてどれを選んだら良いのか分からなくなりつつありますね。
やりたいことは多いのにやれる時間は限られてるってすごい理不尽のように感じるんですよね。
どれもこれもやりたいのに出来ないこの悲しみ、どうして発散したら良いのやら。
とはいえ睡眠時間を削った先に待っているのは、地獄以外の何物でも無いですからね。
学生時代に諸事情で午前5時に寝て午前6時に起きるって生活を1週間程やったらぶっ倒れたので睡眠の大切さは大事であるということは私の心に刻み込んでおります。
とはいえ、楽しいことを途中で止めなきゃなのは辛いところではあります。
ドラゴンボールの時間が経つのを遅くする『時と精神の部屋』の現実世界の実装を心待ちにするのみですね。
まあ、そんなことがまかり通ればブラック企業がヤバいことになりそうですが。
さて、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における1体の強いモンスターと複数体のモンスターを並べるのどちらが強いのか?』について考えさせて頂きたいと思います。
今回の記事は私がデッキを作る時によくやってしまいがちなことについて語らさせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
私はオリジナルでデッキを作る時にある悪癖があります。
それは最終的な盤面がモンスター一体だけになることが多いということですね。
何故かはわかりませんが複数体モンスターを立てるデッキよりも単体のモンスターを強化して強くしたりすることが多くて、オリジナルで作ったデッキは大抵そうなってしまうように思うのですね。
現に極神剛鬼に関して基本的には『極神皇トール』で相手を殴って倒す、みたいなのが多くて結局のところエースでありフィニッシャーであるというのが多い訳です。
しかしながら、私は思うことがあります。
ぶっちゃけると遊戯王は『単体』の強いモンスターよりも1体自体はそこまで強くなくても複数体並べる方が強い、と。
何故そう思うかと言いますと、以下の理由があります。
- 一体で出来ることは限られてくる
- 攻撃を止められた時の代償がデカい
- 突破方法は意外と多い。
(1)一体で出来ることは限られてくる。
遊戯王において強力なモンスターというのは確かに存在します。
例えば『D-HEROBlooD』はフィールド上にいる相手モンスターだけ効果無効という破格の性能を持っておりますし、『RRアルティメットファルコン』に完全耐性+相手の攻撃力を下げつつ、効果の発動を出来なくするみたいな効果があります。
こうみると滅茶苦茶強いのは言うまでもありません。
ただ、いくら強力なモンスターがいても出来ることって結構限られてくると思うんですよね。
そして出来ないところと言いますか穴は存在するのでその穴を突かれてしまえば、突破されてしまいます。
突破された時、一体だけではリカバリーをしにくくなるので、モンスターは出来るだけ複数体並べることが出来る盤面を作った方が良いと私は考えます。
(2)攻撃を止められた時の代償がデカい
モンスター一体だけの脆さとして挙げられるのが、攻撃を止められたり裏守備で粘られたりする時の煩わしさですね。
なんと言いますかいかに超火力のモンスターを立てようと通常では守備表示のモンスターを殴ってもダメージを与えることは出来ません。
極論すれば、マシュマロン一体で詰むなんてこともある訳ですね。
また、滅多にありませんがそれこそ『虹クリボー』とかで攻撃を止められたりした時それで自分だけ膠着状態になるのはあまりにも勿体ないんですね。
極神剛鬼のトールも火力を上げて殴った時に普通に止められることがありました。
そうなった時にどうしようもなくて、ただ死ぬのを待つのみとなったんですね。
そういうこともあってか、デッキを作る時は出来るだけモンスターを複数体並べるデッキを作った方が良いと思いました。
(3)突破方法は意外と多い。
モンスターが一体だけといかに耐性を固めようと突破する方法はあります。
それこそ『壊獣』『サタンクロース』『閉ザサレシ世界の冥神』だと挙げられるだけでも結構います。
そして耐性を固めてるから大丈夫と油断してる時に除去られたら笑えません。
となると、やはり複数体並べて的を拡散させた方が良いなと思い、一体だけというのは脆いように感じました。
以上が私の考えるモンスターを複数体並べた方が強い理由です。
確かに一体だけに絞るとルートが簡単で使いやすいんですよね。
ただ、そうなるとやはり脆い感は否めませんの難しくてもモンスターを複数体並べることが出来る盤面を作れるようにならなきゃだなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。