どうも皆様おはこんばんにちは。
最近ゲームもやり飽きてしまってしまって手持無沙汰気味になっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんか最近あれですね。
物事を始めようとする元気も無ければ行動を起こそうという元気もないようなそんな感じがします。
なんかそういう行動に移すだけの体力や気力が欠如していると言いますか、純粋になにかをしようと思ったものの体が動かないと言いますか・・・。
とりあえず『やりたい!』と一瞬ときめくのですが、すぐに『しんどい・・・』となってしまうんですよね。
いやはや、本当にこういうの良くないとは思うんですよ。
なんでもかんでも『面倒臭い』という風に言うのは簡単だと思います。
しかしながらそう言っていった結果、残るのって『何もせずに時間を無駄にした』って結果しか残らないんですよね。
例えしんどかったとしてもやる気を出して何かをした時しか面白いものも待っていないと私は考えます。
だからこそ動かいた方が良いということ自体は分かっているのですが、ホントに動けないんですよね。
これは一回気分転換したほうが良いのでは?ともおもわなくもないですが、この連続した雨にコロナの『絶対に外に出さない布陣』はもはやいじめじゃないですかね。ホント。
いやはやホントかなりキッツいっす・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『失敗談シリーズデッキ⑭ 各カテゴリごとにある最強とされる初動に囚われていた件』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキにおいて大体初動はこれよね』ってなっているものの存在について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
普段、私はカテゴリのデッキを触ることが多いんですが、カテゴリのなかには大体手札がある程度良ければ大体この初動をする、みたいなのがあるんですね。
例えば『レッドデーモンズ』デッキなら『スカーレッド・スーパーノヴァドラゴン』を立てるとか『TG』ならば『TGトライデント・ランチャー』からの『TG-ハルバード・キャノン』を立てるみたいなのが良い例だと思います。
このような手札がある程度良ければ立てる盤面みたいなのってあると思うのですが、この場合、大体が当然ですが普通に強い盤面なんですよね。
普通に強い盤面だからこそそのデッキを使っている方に慕われて、いわゆるテンプレ盤面になっているのですが、以前ふと勉強になったなあと思うことがありました。
というのも、レッドデーモンズデッキにおいて『スーパーノヴァ』を立てずに『琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ』を狙うという動画があったんですね。
もちろん手札によっては要調整な部分もあるので一概には珍しい訳でもないですが、その時はこう思ってました。
『スーパーノヴァ出した方が強くない?』と。
確かに相手のフィールドでの効果を一時的に封じるカラミティも強いカードではありますが、相手のモンスターを一掃することが出来るスーパーノヴァの圧倒的な強さが頭の中に強く残っていたんですね。
現にカラミティの場合、そのターン中に決めることが出来なければ、そこまで脅威でも無いですし、わざわざ狙う必要があるのかな?と思っていました。
ですが、そこでその方は面白い使い方をされていたんですね。
そう『バーニング・ソウル』との組み合わせですね。
バーニング・ソウルは『自分のフィールドにレベル8以上のシンクロがいる時に『バーニング・ソウル』以外のカードを墓地から手札に回収して、自分のフィールドのモンスターでシンクロ召喚をするというカードなんですね。
これにより、相手ターン中にこのカードを発動することによってカラミティをシンクロ召喚をし、相手のフィールドで発動する効果を使えない、ので実質的に展開を止めるという戦法を使っていらっしゃったんですね。
これを見た時に純粋に『すごいなあ』と感心しました。
しかしながら、これはたまたまこの動画を見つけたからこそ学ぶことが出来たわけでもし出会わなければレッドデーモンズデッキを使う時には『スーパーノヴァ』を出せない盤面だと『事故った』と思ってしまうことになっていたように思いました。
そうなると折角勝ちにイケるチャンスを棒に振ることに繋がるので非常に勿体ないことになっていたんですね。
確かにかなり強い盤面の存在があると、ある意味その手札での指針が決めやすいので重宝することがあるのですが、他の盤面で強いものは無いだろうか、と探しに行かないと視野が狭くなるなあと思いました。
今後ともデッキを作る時は複数パターンの勝ち筋を用意出来るように、貪欲に知識を求めていきたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。