どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は早めにお風呂に入ってスッキリとした気分でブログを更新している人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はなんと言うか全体的に物事が淡々と前に進んだので、全体的に余裕を持って行動することが出来ています。
こういう焦らずに過ごせるのはなかなかに良いものですね。
というのもブログを書き終えてからお風呂に入るとなるとその時点で眠気が吹っ飛んでしまうので寝付くまで結構時間が掛かってしまうんです。
こうなると地味に次の日がしんどくなるんですね。
ただ、お風呂に入ってからだと、ブログを書いている間に体温が下がってきてある程度下がって眠気が来た後で布団に入ることが出来るのでスムーズに眠れるので非常にお得だと思っています。
とはいえ、折角早めにお風呂に入ることで得られた時間的なアドバンテージが無駄にグダグダしてしまったせいで、失ってしまったので何とか補わなきゃだなとは思っているんですけどね。
とりあえず頑張るしかないです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『弱点だろうが関係ない?自分のデッキの弱点を知っておくことの利点』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は自分のデッキの弱点を知ることによって得られるメリットについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、自分のデッキの強みは何だと思いますか?
自分のデッキの強みとは何かと言いますと、一般的なデッキのなかで秀でてる点のことを差します。
基本的に遊戯王を含めたTCGでは自分のデッキの強みを前回に活かして、相手よりアドバンテージを取ることによって勝利を掴みます。
強みがはっきりしていれば『では、どうやってその強みを活かそうかな?』と展開や相手との駆け引きを考えるうえでの指針になります。
逆に言えば自分の強みを知らないということは、どうやって動かせば良いか分かっていない状況と同じと私は考えます。
それこそお店に行った時に店員さんに『どれがおススメですか?』と聞いた時に『さあ、何でしょうかね?』とか言っていたら、売れるものも売れないのと似たような感じだと思います。
だからこそ強みを知っていることはデッキを作るうえでの基本であると私は考えますし、仮に強みが分からないとなると『しっかりとさせておくべき必要がある』と私は考えます。
しかしながら、強みを知っているということは非常に大事にはなりますが、もう一つ大事な点があると私は考えます。
それは何か。
自分のデッキの弱点、つまるところ弱みを知っていることですね。
何故、弱みを知っていることが大事になるかと言いますと、弱みを知っていることによってデッキ内で対策を入れることが出来るからです。
例えば特殊召喚封じに弱いのであれば、モンスター効果ならば相手の効果を無効化にしたり『虚無空間』等罠で妨害してくる場合は、何らかの除去手段をデッキに入れておくことが出来る訳ですね。
ただ、弱点対策だけで積んでいると普通に引いた時に重くなってしまうので、普段使いでも使用出来るカードで対策する、みたいな感じにしておくと、安定感を損なわずにデッキとして機能することが出来ると私は考えます。
しかしながら、仮にもし自分の弱点は知らなかったとしましょう。
そうなった場合は弱点の対策もしていませんから弱点を突かれた時に『運が悪かった』と泣き寝入りになってしまう訳です。
サイドチェンジしようにも自分の弱点のところを知らないので、あまり刺さらないサイドになってしまうこともあるのです。
そうなれば本末転倒だと私は考えます。
これは今日、フォロワーさんの方と話をさせて頂いていた時の話ですが、その方は巨神竜使いの方なのですね。
巨神竜といえば文字通りドラゴン族なので『バスターブレイダー』とか相手ならもろに突き刺さるだろうな、と思っていたというか、むしろ相性が悪すぎて詰むだろうなと思っていました。
しかしながら、その方とお話させて頂いた時に『『バスターブレイダー』相手だと、どうして戦われるんですか?』と聞いてみたのですね。
すると、その方は『対抗手段が引けるか引けないか、にも関わるけど』と言ったうえで具体的な対策方法を教えて下さったのです。
この時に思いました。
やっぱりベテランの巨神竜使いは違うな、と。
長年デッキとして使ってはるからこそ、自分のデッキの弱点を知っていて、それに対する答えを知っているんだろうなと私は考えたんですね。
逆にこういう自分のデッキの弱点や苦手なデッキに対する解決法がはっきりさせているからこそ、長くデッキを使えているのかもしれないんですが。
とりあえず自分と言えばこれ、というのを自分の中で確立することが出来ていない私からすればとても参考になったお言葉でした。有難い限りです。
まさしく『彼を知り己を知れば百戦殆からず』だと思いますね。
(意味はちょっと違うような感じますがそこはご愛敬)
自分もデッキを研究する時は弱点に対するアンサーを用意しておきたい、そう思ったついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。