中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

デッキから墓地に落としたカードの効果を教えるべきか否か

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は色々とバタバタしてクタクタになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや今日は疲れました。

 

 なんと言いますか色んなことが多過ぎてその度に何らかの対処をしなきゃいけなかったので、なんか脳ミソと体力が持って行かれたようなそんな感じがします。

 

 っていうかこれは昔から『運悪っ』と思わず言いたくなるような出来事が多々あったので多少運が悪かったとしても全く気にならなくなってきたんですね。

 

 ただ、今日に関してはホント畳みかけるように不幸が重なってきたので流石に笑えない・・・とは思うものの、ある一定量まで来たら『もう今日はこんな日やから寝よう』と逆に居直ることが出来ました。

 

 いやはや、基本的に打たれ弱いとは思っていましたが、まあ生きてるのでセーフと言うことで・・・。

 

 あと、地味に超快晴だったのがしんどかったですね。

 

 気温も夏まではいかないものの、普通に高かったのでぶっちゃけかなりバテバテでした。

 

 やっぱり私は暑いのは苦手なので早く涼しくなって欲しいものです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『デッキから墓地に落としたカードの効果を教えるべきか否か』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は最近デッキから墓地にカードを落とすことが増えた昨今で、相手にそれを教えるかどうかについてお話させて頂きたいと思いますので、迷った時の参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 最近遊戯王ではデッキからカードを複数枚墓地に落とすカードが増えてきました。

 

 例えば分かりやすいところで言いますと『ライトロード・ドミニオン・キュリオス』や『混沌魔龍カオス・ルーラー』等が分かりやすいところだと思います。

 

 これらのカードは一気にデッキから墓地にカードを落とす効果を持っています。

 

 ですので、墓地肥やしをしたいデッキには非常に重宝されるカードとなるのですが、しかしながら私には一つ気にかかることがありました。

 

 それは何か。

 

 デッキから墓地にカードを落とした時に『墓地で効果を発動するカード』の効果を相手に自分から教えるか否かということですね。

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 遊戯王には墓地から除外することによって効果を発動するカードが多々あります。

 

 有名な所だと『ブレイクスルースキル』や『ギャラクシーサイクロン』等のカードが印象としては強いのではないかと思います。

 

 これらのカードはフィールドでも効果を発動しつつ、墓地に存在したとしても効果を発動することが出来る訳ですが、仮に相手にそのカードの効果を教えなかった場合、そんな効果は無いものとして動く可能性がある訳ですね。

 

 で、相手は当然ながらそんなカードの存在を知る由もありませんから、そのまま普通に動くのに対して『墓地のカードの効果』を発動することで動きを止めたり、思惑を外したりすることが出来るのです。

 

 これが相手が仮に存在を知っていてもどうしようもない場合だと何事も無かったかように流れていくのですが、問題は墓地で発動出来る効果の対処の仕様があった時です。

 

 知っていれば何とかしたのに、知らなかったから負けた、となれば相手からしたら初見殺しみたいな感じになって嫌な思いをさせるのかな?と思っていたんですね。

 

 しかしながら、この墓地や手札から発動するというのは遊戯王のアニメでもよく使われていて、思わぬところから止めるからこそ意外性を突いて面白い、というのもあると思うんですね。

 

 例えば遊戯王のアニメとかで墓地にあるカードをいちいち説明していたら、フェアな戦いではあるものの、なんとなく面白さに欠けるとも私は思っていました。

 

 意外な所から飛んでくるからこそ面白いと思いますし、そこらへんもまた駆け引きなのかなと思っていた訳です。

 

 ですので、驚きを相手に与えたいという楽しみ方もあったので、相手に墓地に落ちたカードの効果を言うべきか、言わぬべきかで悩んでいてTwitter上で以下のような呟きをしました。

 

 すると、フォロワーの方々やフォローされてない方まで色々と意見を教えて頂いたんですね。

 

 その中で一番多かったのが『デッキから落ちたカード名は教える、けど効果については相手に聞かれたら教える』というものだったんでした。

 

 というのも、墓地は基本的には公開情報なので、確認しようと思えば確認することが出来るわけですね。

 

 ですので、相手が落ちたカードの効果を教えてくれと言われれば、公開する必要があるわけです。

 

 しかしながら、もしこれが相手が尋ねなかった場合、公開情報について聞かなかった(もしくは効果を知っているので聞く必要が無かった)という判断をしても良いのではないか、ということだったんですね。

 

 確かに考えようによれば、分かっている効果を逐一丁寧に説明されても悪くは無いものの、ゲームの進行に支障をきたすことになるのは事実です。

 

 ですので、仮に『何かわけのわからないカードが落ちた』と思ったら確認することが大事になってくるのですね。

(アニメのノリを楽しむのであればそれはそれで『あえて聞かない』という選択肢もありだと思います)

 

 ゲームにおいて情報は宝です。

 

 情報を集め自分の中で予定を立ててその実行が上手くいくかを試すのも良し。

 

 隠された情報をあえて探りを入れずにスリルを味わうのも良し。

 

 どちらにせよ、自分が気に入るようにやるのが一番だと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。