どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は家にあるキャベツをひたすら消費するのに四苦八苦した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、何故か我が家に今キャベツが三玉半あったんですね。
前々からちょくちょく消費してもそれなのでかなり絶望的でした。
無駄に置いて痛ませるのは勿体ないので何とか消費しようと思ったのですが、お好み焼きは最近食べたし、餃子を作るには疲れた体でやりたくないですし、どうしようかなと思っていました。
で、なんか自分の頭だけじゃまとまらないのでTwitter上で尋ねてみたところ、色々と教えて頂いたんですね。
そのなかでも一番ピンときて尚且つ買い物に行かなくても済むレシピだったキャベツマシマシの回鍋肉を選んで、今日の晩御飯にしたのですが・・・。
いやはや、流石に一玉は多かったかなと思っていたのですが、意外と何とかなってびっくりしております。
しかしながら遊戯王をしている人は料理にも詳しい人が多いような気がしますね。
色んなレシピを教えてくれはるのを見て、自分で聞いておきながらすぐにレシピが思い付くものだなと思いました。
デッキレシピと料理のレシピ、どこか似たような感じがあるのかなと思ったり思わなかったりするんですがどうなんでしょうかね?
まあ、そんなことはさておき。
今回は『原点回帰・・・?何故か懐かしいカテゴリのデッキ程組みたくなる理由』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は何故かついつい昔組んでいたり、昔発売されたカテゴリを改めて組みなおしたくなっている心情について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様デッキ作りの調子はいかがでしょうか?
今月の16日には新弾が発売されるので、そこに収録される新カテゴリにも注目が集まっていると思います。
もっというのであれば果たして新弾が買えるのか、というそんなことある?と思わず言いたくなるような問題もある訳ですが、そんなことはさておき。
最近の新弾のカテゴリは結構癖が強くてかつポテンシャルを秘めたカテゴリが多くてワクワクするところではあると思います。
しかしながら、最近私がTwitterを眺めておりますと、気になる呟きを見つけたんですね。
それは何か。
最近、古いカードを使ったデッキばっかり組んでいて、新弾のカテゴリになかなか手を出せないというものですね。
これには実を言うと非常に分かりみが深いと思いました。
各いう私も今、組んでいるデッキは『武神』デッキと昔と言って良いかは微妙なところですが『戦華』デッキを組んでいるんですね。
武神も戦華も新規を頂いたりしているので、古いカードと言ってしまっても良いのかと言うのは少し悩ましいところではあるのですが、少なくとも最近の新弾のテーマ、という訳では無いのでここはあえて古いテーマとして言わせて頂きたいと思います。
話が脱線してしまいました。
では、何故私が懐かしいカテゴリばかりを組むのにハマっているかというと、つまるところ理由は以下の三つです。
- 新弾のカテゴリが心に刺さらないことが増えてきた
- 昔使っていたデッキの強化が増えた
- 昔だからこそある不自由感が楽しい
(1)新弾のカテゴリが心に刺さらないことが増えてきた
ぶっちゃけるとイラストや設定が近未来的だったり、ポップな感じがしたりしてそれがどんどん自分のなかに刺さらなくなってきたのがあります。
昔のカテゴリだとちょっとダークな感じだったり、和風テーマだったり、こう己のなかの中二感をそそるようなカードがあって、それがドストライクにマッチすることが多々あったんですね。
まさに極神とかはホントイラストのカッコよさと当時好きだった北欧神話ってだけで買ったので、そこらへんって大きかったなと思います。
まさにイラスト買いと言っても過言ではない程の衝動があった訳ですが、こういう話をすると少しあれですが、年を食ってからというものの少しだけそういう中二的な衝動に駆られることが減ったのです。
基本的に可愛らしいやつよりも、こうちょっと斜に構えたイラストやおどろおどろしいイラストの方が好きなんですよね。
しかしながら、昔心に響いたものというものは今でもやはりカッコよく感じるので、ついつい昔のテーマを作りたくなってしまうということが理由としては大きいです。
(2)昔使っていたデッキの強化が増えた
最近古いカテゴリのテーマの強化が来ることが多いのですが、家にあるデッキの中で昔は弱くてなかなか勝てなかったという思い出のカードが結構あるんですね。
そしてそのカテゴリが強化されて、戦えるという状態になった喜びが非常に大きくて『あの頃は戦うのも四苦八苦したけど、今ならお前たちを活かせる』という気持ちにさせてくれることが増えたんです。
その結果ことある度に昔のカテゴリを引っ張り出してきてはあの頃のリベンジマッチをするかのようにデッキを組む、みたいなことが増えたんですね。
故になかなか新弾のテーマまで頭が回らないことが増えたのは理由として大きいと私は考えます。
(3)昔だからこそある不自由感が楽しい
ある意味最大の理由がこれにあります。
というのも、新弾のカテゴリって良くも悪くも便利過ぎるように感じるんですね。
ある程度デッキとして形になれば一定の力を発揮することが出来るので、すぐに痒い所に手が届くという感じがなかなかに楽しめなくなってきたのです。
あと極論すれば、デッキを選ばずに普通に強いカードが出せる方法も確立してるので、どうしても勝つんやったらそこらへんを入れれば、少なくともデッキパワー面においてはある程度引き出せる、と言う状態になりつつあるなあと言う感があると私は感じることが多いんですね。
もっとも相手も同じ条件なので一概に強いの入れたら勝つ、ってわけでも無いんですけどね。
ただ、昔のカードの場合だと新弾として出たものの、あんまり強くないってことが多々あったんですね。
だからこそ、研究して強くして『このテーマでも使いこなせる俺かっけぇ』みたいな感じを楽しんでる感っていうのがあったんです。
故にそこらへんを未だに忘れられてない感はあるなあと常々思います。
以上が私が懐かしいデッキを組む理由ですね。
まあ、ぶっちゃけると懐古厨的な存在になりつつあるのかなと思うのでそこらへんはよろしくないなあとは思います。
ただ、何となく懐かしさに浸っておきたい。
そう思うことが常々あるので、そこらへんもあるのかなあと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。