中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

確かに耐性とはしては強いけど?完全耐性への甘えを感じていた件

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 自分の料理に地味に飽き飽きしつつも何とか新しい一歩を開発したいなと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、最近本当に自分の中で自分の料理に飽きてきた感があるんですよね。

 

 なんと言いますか自分で作るので自分が出来る程度に味の美味しさは確保しようとは思っているのですが、ぶっちゃけるとかなり飽きてきた感があります。

 

 というのも自分の作る料理って当たり前ですが、ある程度想像することが出来ますし自分で作るので『今日のご飯何かな?』っていう楽しみも無かったりするんですね。

 

 逆に言えば、苦手な料理を出されないというメリットもあるのですが、まあ此処まで来るとやはり飽きの方がキツイかなとは思うばかりです。

 

 まあ、それこそ外で食べに行ったりしたら自分たちで作ってくれるのでそれでもアリかなとは思うのですが、それはそれで地味に次の日使える食材が格段に減っているというなかなかにキツい状態になってるんですけどね。

 

 それに新規開拓するにしても一人でご飯を食べに行くというのもなんだか寂しいものがありますし、とはいえ誰かと食べに行くとなると結構気を使ってしまってなんとなくしんどくなりますし。

 

 ぶっちゃけ我儘感はあるのでどこか妥協しなくちゃなんですけどね。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『確かに耐性とはしては強いけど?完全耐性への甘えを感じていた件』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『完全耐性』に対して自分のなかで気持ちの変化があったのでそのことにつてい書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 私は完全耐性のモンスターが結構好きでした。

 

 例えば『RR-アルティメットファルコン』や『BFフルアーマードウィング』等、ちょくちょくと弱点はあるものの、完全耐性にはある程度の信頼感はあったんですね。

 

 ですのでデッキを組むのであれば、完全耐性のモンスターは入れたいと思う事が多々あったんですね。

 

 しかしながら、最近その気持ちが揺らぐと言いますか、少しばかり思うところがあるようになったんです。

 

 というのも、完全耐性には完全耐性なりにちょっとキツイなあとおもうところがあったんですね。

 

 これはリリースや『閉ザサレシ世界ノ冥神』と言った存在がキツいというのものもありますが、今回の場合はそれだけではありません。

 

 というのも完全耐性のモンスターを立てるよりも自分の中である程度耐性のモンスターを立てつつ、カードの効果で相手のモンスターの攻めを守る、というのものなかなか乙なものだと感じたからです。

 

 これを感じた切っ掛けというのは『武神』デッキを使ったことにあります。

 

 武神デッキは『武神器』というモンスター達を手札やら墓地やらで発動することによって相手の効果を防ぐのですが、この時の墓地に相手の攻めを防ぐことの出来るカードを送りながら相手と攻防するのがなかなかに楽しかったのです。

 

 こちらの残弾の数を考えながらどうやって守りを固めるかを考えたり、相手が攻撃しようとした時に手札から『オネスト』やら『星遺物-星槍』を使って迎撃したりするスリリングさに興じる。

 

 決まるかもしれないし決まらないかもしれないというドキドキ感が溜まらなくて、これはなかなかに良いものだなと思った次第だったりします。

 

 ただ、この時に完全耐性を置いても確かにこの楽しみ自体は出来るのですが、正直なことをいうと完全耐性を置くことにデッキの動きの比重が傾いてしまうことで、出したものの手札がカツカツになってしまうことが多いんですね。

 

 また、完全耐性の耐性に甘えてしまうことによって、仮に完全耐性のモンスターを除去されてしまうことによって、結構その後の巻き返しがキツいと思うことが多々ありました。

 

 出すことが大変な分、恩恵として完全耐性という唯一無二の存在を得ることが出来ている訳ですから、そこらへんは仕方ないのかなと思うところですね。

 

 ただ、その恩恵も最近では徐々に薄いものになってきたように感じるので、そこは一計講じなければと思う次第です。

 

 そして最後に要因として挙げられるのが、ずばり『種類が少ない』ということですね。

 

 種類が少ないということもあり、デッキとして作れるのが限られているような気がするわけですね。

 

 これが非常に厄介な所と言いますか、もっと色んなデッキを試したいと思う私としましては少し困るところだったりします。

 

 以上の要因から完全耐性に甘えるよりも別の方向にシフトした方が楽しいのかなと思う次第だったりします。

 

 私は基本的に相手の動きを見たい、と言う思いが強いこともあり、相手と策を講じ合うデュエルがこれまた楽しいのですね。

 

 ハードル自体は上がるものの、こう言った戦法にシフトしていくこともまた一興なのかと思うついこのこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。