どうも皆様おはこんばんにちは。
なんだかんだで無事仕事が終わってほっとしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやなんだかんだで無事に仕事が終わってほっとしてますね。
なんと言いますか、思わぬアクシデントに見舞われながらも何とか乗り越えて今日にいたってる感はあります。
昨日は地味に追い込まれていて妹にかなり愚痴っていましたが、まあ今日が何とかなったので良かったかなとは思うところですね。
まあまあ、今日は朝一番で買ったコーヒーのルーレットが当たったので何となく良い一日になるんじゃないかとは思っていたのですが、まさか本当に良い一日になるとは思ってもみませんでした。
まあ、明日は無事に休日出勤になってしまったのでぶっちゃけ休みてぇとは思いましたが、まあなってしまったものは仕方がないと諦めますかねぇ。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『相手が使えば強いのに自分が使うと弱いカード』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『相手が使ったら脅威的なのに自分が使ったら何とも・・・』となりがちなことについてお話させて頂きたいと思いますので共感して頂ければ幸いです。
では、参ります。
遊戯王にはぶっちゃけると強カードとされているものが多くあると思います。
それこそ『アーゼウス』とかもそうですし、デストロイフェニックスガイなんてまさしく強カードというのに相応しいカードなのかなと思うところですね。
これらのカードを出されると突破するのになかなか辛くて、四苦八苦することが多いところではないかと思います。
しかしながら相手が強カードを出してくるのであれば、こちらも使えば良いだけの話でまさに『呪いには呪いをぶつけるのよ』っていう『貞子VS加耶子』みたいなノリでやれば良いのかなと思うところではあります。
圧倒的なパワーカード同士がぶつかる戦いは血沸き肉躍る・・・と言っても過言ではないところではありますが、一つだけ問題があるんですね。
それは何か。
ぶっちゃけるとこちらがパワーカードを使うと何故か相手には全く脅威ではないように感じることです。
いやあなんというか確かに強カードを使っている筈なのですが、なんというかイマイチ締りが悪いと言いますか、なんか相手に効いてる?って思わず聞きたくなるようなそんな感じがするんですよね。
折角強いカードを出して『すごいぞカッコいいぞ』と思っているのにも関わらず、あっという間に除去されて思わず唇を噛み締める案件になるのは、ぶっちゃけると解せぬって感じです。
まあ、でも一つ言えることはどんなカードもある程度しっかりとした強みがあるのであれば、それを十二分に発揮することで強くなりますし、逆にイマイチ強みを理解できていなければ、残念になるってことはあるんですけどね。
強いカードを強いタイミングで出すからこそ脅威度が上がると言いますか、出せば無条件に強いってカードも無くは無いですが、やはり見極めって大事かなと思うところではあります。
あと、時折やりがちなのが強いカードを出した時点でちょっと気を抜いてしまうということですね。
よく私はアーゼウスを出した時にほっと一安心としてしまうのですが、そういう時に限って捲られてしまったり、使ったらこっちも損になりえるみたいな状況に追い込まれてしまうということは多々あります。
なんというかそれこそ家に着くまでが遠足みたいな感じで、折角勝ちに行くのであれば勝つまでデュエルな訳ですね。
ですが、強いカードを出すと何となく『これで一安心』みたいな気持ちのゆるみって出てきがちな感じがするのです。
しかしながら、上手い人に多いのは強カードはあくまで勝つ為のツールであって、それを使ってしっかり勝つみたいなプレイングをされている方が多いように感じます。
特に『閃刀姫』あたりを使ってられる方はまさにそこら辺のプレイングが非常に上手な方が多くて、色んなカードを混ぜつつ成果を出していらっしゃるので、強いカードの強みをしっかり活かしてはるんだろうなと思ったりしていますね。
『強いからそのカードを使う』のではなく『こういう理由があるからそのカードを使う』みたいな意識をもってカードを採用する、そんなデュエリストになりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。