中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王における出すだけで面白いカードの存在

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 新年初めてのパック開封を行ったものの結果としては微妙だった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日兄がパックを買ってくれたこともあって、なんだかんだで開封したんですね。

 

 思わぬ棚から牡丹餅にテンションが上がるところではありましたね。

 

 なんというかこういう誰かにパックを買ってもらうというのは、自分で買うのとはまた違った感じがあると言いますか、なんだか小さい頃を思い出して懐かしさを感じるものがあります。

 

 それこそ今でこそ、自分でパックを買うということも出来ますが、小さい頃は誰かに買ってもらえなければ遊戯王のパックを買ってもらうことが出来なかったものですから、今でも誰かにパックを買ってもらうというのは何か特別なものを感じますね。

 

 まあ、結果としてはそこまで良いものでは無かったのですが、ぶっちゃけるとそれでも良いんだと思うところではあるんですよね。

 

 それこそ自分で買った箱買いとかにはちゃんと良いものが当たって欲しいなと思いますが、誰かに買ってもらったものの場合、当たれば大盛り上がりですし、当たらなければ残念賞的な感じで当たるかな?当たらないかな?っていうのを皆で予想するのが楽しかったりすると私は思います。

 

 もっともそれは普通に当たってくれた方が嬉しい決まってるんですけどね。

 

 こういうのは貰えたことに感謝して結果は期待しない方が吉なのです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における出すだけで面白いカードの存在』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は遊戯王における『出されただけで面白くなる』そんな存在についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では参ります。

 

 遊戯王において面白いとは色々あると思います。

 

 例えば、それこそ『そんなギミックあるのか!?』と思うような動きをしただけでも面白いですし、それこそギリギリの戦いでの接戦もまた面白いと言えると思います。

 

 このように面白いというのには色々と種類があり、どの面白さを追求するかによってエンターテイナーとして方向性が変わってくると思います。

 

 もっともエンターテイナーを目指していない人でも『面白いデュエルが出来る』ということはお互いに楽しむことが出来ますし、それこそデュエリスト感の人間関係形勢においても出来るに越したことはないと私は考えます。

 

 で、そんな面白いという種類の中でも少し変わった面白さというものがるのですね。

 

 それは何か?

 

 場に出ただけで面白いというカードの存在ですね。

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 なんというかアイドルカードと言っても過言ではないこれらの存在って、場に出ただけで盛り上がるっていうか華やかなになるんですよね。

 

 例えば、すごく個人的な感性ではありますが『ユベル』とか出てきたら滅茶苦茶盛り上がるっていう感じになるとイメージしやすいのではないかと思います。

 

 これらのカードって例えば出す条件が難しくてあまり使われていなかったり、アニメで使われていたりしたもののあまり見たことが無かったりするカードが多く、ホント出た瞬間『おっ!?』と思って貰えて盛り上がるんですね。

 

 あと言えることと言えば、珍しいカードでは無くても、それこそ仲間内とかで使われている『この人と言えばこのカード』みたいなカードですね。

 

 これらのカードはもはや何度も何度も出されていることもあって『○○=その人』みたいな印象があって、出た瞬間『おっいつもの得意芸!』みたいな感じになるのです。

 

 それこそ遊戯王の映画でも十代が遊戯が『ブラックマジシャン』を出したのを見て『ブラマジ来たぁ!』と言ってテンションが上がっていたあの感覚に近いような感じがします。

 

 このようにその人を印象付けるようなカードが出るだけで場が面白くなるんですね。

 

 それこそ闘魂レスラーズのメンバーの一人で言うと『デコードトーカー・ヒートソウル』を使う方がいらっしゃって『ヒートソウルノルマ』と言えるほどにヒートソウルを出してはったこともあって、いつの間にかヒートソウルが出ただけで盛り上がるようになっていたのは記憶に新しいです。

 

 かくいう私も『トール』のことばかり呟きすぎて『トール』の印象が強くなりつつあるので、勝ち負け関係ない面白さを求めるのであれば、これを利用しない手は無いなと思っていたりいなかったり。

 

 まあ、そんなことはともかく。

 

 こういうのを持っているのって結構ありがたくて、余計な小細工抜きでも『出ただけで面白い感』があるので、面白いデュエルを求めるのであれば是非とも一枚は欲しいところだと思います。

 

 もっともそういうのを印象付ける為にはひたすら特定のカードを出し続けるという苦行が待っているので、それはそれなりに難しいんですけどね。

 

 ただ、もしそれこそTwitter上で交流する機会があってデュエルをするのであれば、自分と言えばこれ!というカードを見つけてみても良いのかもしれませんね。

(もっとも制圧力強めのカードだとなかなかにハードルは上がるのですが)

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。