どうも皆様おはこんばんにちは。
ようやくGWを前日に控えてワクワクが止まらねぇという感を感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやなんと言いますか、GWを無事に迎えられそうで良かったな・・・とは思いますが、色々となんかやることを忘れて帰ったのでやってしまった感は否めないところではありますね。
しかしながら家に帰ってしまったので、ぶっちゃけどうしようもないと言いますか、もう諦めるしかないので、気にしないです。
・・・・実際は結構気になっているのですが、ホントどうしようもないんですよね。
今からオフィスに乗り込むとかをするのであればワンチャン可能ではありますが、そんなミッションインポッシブル風なことをする必要あるのかと思わず言ってしまいたくなる案件ですね。
っていうかよくよく考えると終わった瞬間やり忘れたことが次から次へと溢れかえってくるってこれ何の地獄?と言いたくなるようなそんな感じがします。
ふぅーむ結構やり忘れたことが多くて困っちゃいますね。
いやはや、すっきりと綺麗さっぱりGWを迎えてやろう作戦が完全に空回りしている感はありますね。
まあ、過ぎたことは仕方ないので、とりあえず今の間は記憶から消すとしましょうかね。
はてさて、何のことだったかね←
まあ、そんなことはさておき。
今回は『特定のカテゴリ一強環境のメリット・デメリット』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は最近メキメキと頭角を現し始めた『スプライト』が現れたことによる『一強環境』について思うことを述べさせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
昨今『スプライト』の登場により大会の環境が大きく変動し始めていると私は感じます。
最近では色んなデッキがそれぞれ優勝の枠を狙って戦っているまさしく『群雄割拠』感のある環境ではありましたが、今までの手札誘発等が刺さりにくい『スプライト』が登場したことによって『スプライト』+その他多勢みたいになりつつあります。
こういう状態のことを特定のカテゴリが一強となることは遊戯王では多々あります。
例えば『甲虫装機』全盛期の時代には多くのデュエリストが『甲虫装機』を使っていてその破壊力に酔いしれていました。
また、酷い時には環境の分布図が『EMEm』100%というコラ画像かな?と思わず言いたくなるようなこともありましたので、ある意味歴史が変わる瞬間というものはいつでも存在するものなのだなと思うところです。
しかしながらこういう一強環境というのはメリット・デメリットが存在すると私は考えます。
ますメリットして挙げられるのは仮想敵としてイメージしやすいということです。
例えば、色んなデッキが活躍する群雄割拠な状況だと、特定のカテゴリを想定すると他のカテゴリの対処がどうしても詰め切れないところがあります。
故に研究しようにも、なかなかに大変なところがありますが、一強環境だと『とりあえずは『○○(カテゴリ名)』を倒せることを目標にしよう』と考えることが出来ます。
これによりある意味、デッキのアップデートをする際に指標にすることが出来ると私は考えます。
大会でも多く使われるという事はユーザーの数も増えるということを意味します。
とりあえず、野良デュエルとかで当たっても大丈夫なように目標に出来るのはメリットなのかなと思います。
ただ、デメリットも存在していて仮にずっとこの環境が続くようなことがあれば遊戯王がやばくなるという事ですね。
一時期『八咫ロック』とかが流行った時代には多くのデュエリストが使っていたせいでガチの暗黒時代になりそうになったことがあるという話を聞いたことがあります。
もちろんKONAMIもそこまで愚かでは無いので、ある程度調整などはしてくるとは思いますが、正直なところ、ずっと環境デッキが変わらないとなってくるとあまりよろしくないんじゃないかと思います。
もっとも昔の征竜とかのレベルになるとカテゴリ内を全て禁止送りにするまで、ひたすら色んなデッキに寄生しては、どんどん禁止カードを生み出していく様には流石に笑ったことがありますけどね。
これが私の考えるメリットデメリットかなと思います。
なんというか一強時代になると倒すべき目標が見えてくる感があってそこまで嫌いではないのですが、もっともこれは私がそこまで環境でやり合ってないからこそ言えることなのかなとも思います。
皆様は一強環境のメリット・デメリットはどういうところにあると思いますか?
よろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。