中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王における『相手が行動した時にしか発動出来ないカード』を入れるかどうか

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 いやはや一日の時間がマジで足りないなぁとしみじみと実感している人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、最近一日の時間がやたらと早くて困っています。

 

 なんというか体感的には一日18時間くらいの感じなので、まだまだ時間が足りねぇぜとなっていますね。

 

 っていうか仕事終わりにゲームもやりたいですし、デッキも組みたいですし、何ならデュエルもしたいのでやりたいことが溢れすぎていてたまらないです。

 

 しかしながら、これ夜更かしをすると仕事のパフォーマンスが落ちてしまったり、眠すぎてウトウトしてしまったりするのでよろしくないですし、朝早く起きて朝活をすると正直仕事中にバッテバテになるのも良くないよなあと思うところです。

 

 っていうか、頭が一番疲労を感じていない時に仕事で頭を使わないと、正直なところ後々になったら頭回らないという感じになってしまいがちですからね。

 

 なんというかSNSとかでも結構頭を使うみたいな話を聞いたことがあったので、出来るだけ避けるようにはしているんですが・・・まあ、でも考えようによればなんかやりたいことを我慢している方が体には毒だったりするのかなと思うところではあるのですが果たして・・・。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における『相手が行動した時にしか発動出来ないカード』を入れるかどうか』について語らせて頂きたいと思います。



 今回の記事はデッキを組んでいる時にふと考えることについて書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様に質問です。

 

 皆様は『相手の行動に反応するカード』って入れますか?

 

 例えば分かりやすい例を出してみると『バトルフェーダー』ですね。

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 このカードは相手の直接攻撃宣言時に手札から発動することが出来て、相手のバトルフェイズを終了させるカードです。

 

 いざピンチの時にこいつが手札にあって助けられた・・・だなんて試合も多々あるわけですが、効果だけ見るとこのカードは『相手が何かをしないと活きない』カードではあるんですよね。

 

 もっとも相手が直接攻撃してこないに越したことはないのですが、ただやはり展開札とかに使えないカードの場合、やはり『手札事故の要因』となったりすることが多いように思います。

 

 っていうか、相手の動きを想定したうえでカードをデッキ内に組み込むというのは結構難しいところで、それをするならば少しでもデッキの枚数をカットしてより事故りにくくした方が良いのでは?だなんて思ってしまうところです。

 

 相手の攻撃に備える為にデッキの枚数を増やした結果、手札事故を起こしてしまって相手に押しきられてしまいましたじゃ話になりませんし、何より一枚で相手の猛攻に対して備えるというのはなかなかに骨が折れるところだと私は考えます。

 

 先ほどの『バトルフェーダー』にしてもそうですが、今の時代効果無効化系のカードというものはどうしてもありますので、ちょっとやそっと相手の行動に反応できるカードを入れただけではどうしても対処しきれないということはやはり多いのではないかと思います。

 

 ただ、とはいえ相手の行動に何の対処もしていないとなるとそれはそれで結構大変だったりするんですよね。

 

 私もまだまだ未熟なデュエリストなので常々実感するところではありますが、やはりなんというか展開をするのに必死になり過ぎて、相手の行動に対処することが出来るカードを入れる余裕が無かったりします。

 

 ですのでいざ展開した盤面を崩されたり、途中で止められたりして中途半端な盤面になったりした時に、逆に相手に押しきられたりすることがあったのですね。

 

 こうなった時『対処札入れて置いたら良かったな』と常々思いデッキ作りの際には『ちょっと入れてみようかな』とチャレンジしてみるのですが、なかなかに上手くいかないことの方が多いように思います。

 

 もっともデッキと言うのものは奥深いものなので、めっちゃ入れるか、全く入れないかではなく、絶妙なバランスで入れるからこそ効果を発揮するといっても過言ではありません。

 

 その絶妙さ加減を良い感じに見つけることが出来れば、もっと上手くなれるんだろうなと思うついこの頃です。

 

 こ

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。