どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はおもっきり雨が降ると聞いていたものの、意外と雨がそんなに降らなくてちょっと嬉しかった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日なんか天気予報ではおもっきり雨が降るみたいなことを聞いていたのですが、思ったよりも小雨だったと言いますか、そこまで雨が降らなかったんですね。
本来であれば、まあまあ良かったなと思うところではありますが、おもっきり雨が降ると聞いていたのでちょっと拍子抜けでしたね。
もっとも超土砂降りでもそれはそれで困るので結果としては良かったんですけどね。
ただ、お昼ご飯食べに行くときに先輩に雨降ってるって聞かれたので、窓から手を出して雨が降ってないことを確認して『振ってないですよ』と言ったのに、外に出た瞬間ぽつぽつと雨が降ってきたのにはちょっと腹が立ちました。
『雨降ってるやぁん』と言われたものの、私が確認した時には降っていなかったのでどうしようもなかったと言いますか、思わず知らんがなぁってなりましたね。
まあ、別にそこまで責められたわけでもないので、正直なところどっちでも良い限りではあるんですけどね。
そんなこんなで何となく雨に振り回されたついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『しれっと解放されたけど?『魔導書の神判』は今の時代で強いのか?』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は2022年7月のリミットレギュレーションで制限に解放された『魔導書の神判』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず『魔導書の神判』の効果は以下の通りになります。
速攻魔法
このカードを発動したターンのエンドフェイズ時、
このカードの発動後に自分または相手が発動した魔法カードの枚数分まで、
自分のデッキから「魔導書の神判」以外の
「魔導書」と名のついた魔法カードを手札に加える。
その後、この効果で手札に加えたカードの数以下のレベルを持つ
魔法使い族モンスター1体をデッキから特殊召喚できる。
「魔導書の神判」は1ターンに1枚しか発動できない。
文字通りこのカードを発動したエンドフェイズにこのカードの発動後に自分もしくは相手が発動した魔法カードの数だけ『魔導書』カードをサーチし、その後でサーチしたカードの枚数と同じレベルの魔法使い族を特殊召喚する効果があります。
このカードが強いのは言わずもしれた感があるのですが、何故このカードがそんなに強いのかというとまず言えることは圧倒的なまでのサーチ力ですね。
それこそ発動した魔法カードの数に応じて、好きな『魔導書』を手札に持って来れるのが弱い筈が無く、結構柔軟に集めることが出来ます。
それこそドローが出来る『ルドラの魔導書』や墓地の魔導書の除外した枚数(MAX三枚)によって相手のカードを除外出来る『ゲーテの魔導書』など、かなり柔軟な対応をすることが出来ます。
しかも魔法カードって結構発動することが多く『魔導書』だと、手段によっては魔法カードを使う回数を稼ぐことが出来るので、結構柔軟に使いやすいわけですね。
もっとも手札が六枚までなのと、サーチするのがエンドフェイズということもあってサーチした後は伏せたりは出来なかったりすることもあるのでそこらへんは要注意だったりするんですけどね。
しかもサーチに加えて、デッキから魔法使い族をリクルート出来るのもまたぐっどな点です。
それこそ七枚くらいサーチして『ウィッチクラフトハイネ』を出したら、エンドフェイズに手札を捨てる分で『ウィッチクラフトハイネ』の効果を使って破壊すれば無駄が無かったりするのかなと思うところではあります。
もっとも七枚サーチするのは現実的ではないと言われればその通りなのでそこらへんは難しいところではあるんですけどね。
もっともそれでなくても特にウィッチクラフトや魔導とかだと真価を発揮してくれるカードであり、やはりなかなかに強いところかなと思います。
もっともサーチが防がれやすかったり、エンドフェイズ時だったりする点は厳しいので現代遊戯王だと昔ほどは活躍しないのかなと思うところではありますが、皆様はどうお考えになられますか?
もしよろしければ教えて頂けば幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。