中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

要らないカードを今後の為に溜めておくか、必要な人に渡して使って貰うか

  どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 久々に体重計に乗ったら思ったよりも太っていたことに地味にショックを受けた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやぁ地味にショックでしたね。

 

 なんというか体的にはそこまで太ったなぁという感じはしなかったのですが、思ったよりも太っててマジで堪えました。

 

 まあでも考えようによれば、そこまで運動をしている訳でも無いのにただひたすらに色んなご飯屋さんに食べ歩きをしていた訳ですから、それは太るに決まっているよなぁと思うところではありますね。

 

 むしろ何故あれで太らないと思ったのか、と言われるとぐうの音も出ないと言いますか大きく反省するばかりではあります。

 

 もっとも体重計の不調疑惑があるので新しいのを買ってみる必要はある・・・とは思うものの無駄な足掻きかなとも思っている次第ですね。

 

 私もそろそろ良い歳ですし、せめて同じくらいの身長の人の平均体重並みには体重を落としたいところですが、なんというか結構頑張らないとキツいよなぁと思うついこの頃です。

 

 何事も第一歩がありますし、基本がデブなので普通の人のダイエットでも十分に効果が発揮出来たらなと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『要らないカードを今後の為に溜めておくか、必要な人に渡して使って貰うか』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の件は『なんとなくカードを渡したことが果たして正解だったのか』という経験について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様はご友人同士でカードを交換したり、何気なくあげた経験はありますでしょうか?

 

 遊戯王はなんだかんだでトレーディングカードゲームというくらいですから、やはり交換とかはあっても良いと思いますし、自分の使わないカードであれば、普通に渡してあげたりしても良いのかなとも思います。

(強奪はダメゼッタイ!ですけどね)

 

 ですが、まあ長く遊戯王をしておりますと『あの頃渡したのは果たして正解だったのかな』とふと思ってしまうことがあるのではないと思います。

 

 私にもそういう経験があります。

 

 というのも私は以前友人が『イービルゾーン』が一枚足りないって話をしていたことがあったんですね。

 

  イービルゾーンは自信をリリースすることで二体に分裂しつつ、効果ダメージを与えるという効果を持ち、一時はそのままランク1に繋げたり、今だとリンク召喚に繋げたりと結構幅広く扱うことが出来る訳です。

 

 ただ、その特性上デッキには三枚入れる必要があり、三枚入れないとやはり効果を最大限まで引き出すことが難しいということになります。

 

 友人はその際、二枚しか集めることが出来なかったらしく『デッキ作りを断念するかぁ』と言っていた訳です。

 

 ただそういう話を聞いていたものですから『家に余ってたらカードやるわ』って話をして早速探し始めたわけのですが、結局見つかったんですね。

 

 そう三枚が。

 

 何を思ったかついつい三枚買っていたようで、これはラッキーと思っていた訳ですが、先ほども言わせて頂いた通り、イービルゾーンは基本的には『三枚欲しいカード』ではあるのですね。

 

 ですので二枚だと効果が薄くなるよなぁとは分かっていたものですから地味にちょっと悩んでいた次第だったわけです。

 

 ただ『イービルゾーン』は正直なところ組もうと思っていたデッキも組まずに、ずっとストレージのなかで眠ってはいました。

 

 今後使う予定も無いですし『どうせなら使って貰える方が良いなぁ』と思って『おうこれあったから一枚あげるわ』ってことで渡したんですね。

 

 『良いことをした物だな』と思い、ちょっとホクホクとした気分なっていた訳ですが、そこで数年後。

 

 まさかのデッキで『イービルゾーン』が必須になったんですね。

 

 そして記憶も曖昧になっていていざデッキを作ろうとした時に『そういえばイービルゾーン』あったよなぁと思いながらストレージを探してみた結果、当然ながら見つかったのは二枚。

 

 んじゃどこかで買いに行くか、と日本橋に繰り出したら地味に400円くらいしたんですね。

 

 当時は『植物のワンキルが流行っていたので、『アロマセラフィ―ジャスミン』が出せるとしてまあまあ流行っていたのですね。

 

 これを見た時、地味に何とも言えない気持ちになりましたね。

 

 ぶっちゃけ渡したことに後悔はないものの、なんというかこれで自分が何というか新しく買うのもなぁと思いながら踵を返したわけですが、はたしてあの時渡したことは正解だったのか、不正解だったのか、未だに分かりません。

 

 いずれ使うかもしれないカードを自分のところで貯めておいた方が良かったのか、それとも使ってくれる人に渡した方が結果として良かったのか。

 

 何とも言えないところだなと思うのですが、皆様はそういった何となく割り切れない経験をしたことがありますか?

 

 もしある方がいらっしゃいましたら教えていただければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。