どうも皆様おはこんばんにちは。
何だかんだで買った『ファークライ5』のバッドエンドに何とも言えないやるせなさを感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんだかんだで買った『ファークライ5』をクリアしたのですが、なんというかホント個人的な感想ではあるのですが、なんか滅茶苦茶スッキリしないですね。
なんというか、ファークライ4もバッドエンド・・・ではあったものの、こうよくよく考えるとバッドエンドだなぁという者のように私は考えていたので、まだ良かったなあと思うのですが、ファークライ5はもう見るからに思考力ゼロでも分かる程にドストレートなバッドエンドだったので、やり終わってなんかゲームをそっこーで売りたくなりましたね。
いや、良いんです。ぶっちゃけそういうこともあるというか、ファークライシリーズは基本的にバッドエンドと聞いていたので、今更そこに憤慨するのもおかしいと言いますか、ラーメン屋さんに行ってうどんが食べれなかったと言っているようなものなのでそれは仕方ないとは思うのです。
でもなんというかもっとスッキリさせつつも、よくよく考えたらバッドエンドだよなだったり、バッドエンドのなかに一縷の望みがあったりと工夫したバッドエンドが見たかったなぁという感じがありますね。
なんというか途中でストーリーが読めてきて『あー何となくこうだろなー』と素人ながらに感じたのがそのままだったので、ちょっとへこみますね。
バッドエンド自体はあまり好きではないものの、全否定をするレベルではありません。
ですが、なんだか考えさせられるようなそんなものを期待していたので、何となく残念だなと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『EXデッキを『あまり』使わないデッキにおける『強欲で金満な壺』を入れること』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は『強欲で金満な壺』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず、『強欲で金満な壺』の効果は以下の通りになります。
通常魔法
(1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの
裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。
除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。
EXデッキを使わないデッキにおいてはかなり優秀なドローソースであり、それこそ『妖仙獣』とか『Kozmo』とか等においては結構使われていると思います。
しかしながら、上記のような全く持って使わないデッキの場合だと結構良いのですが、正直なところ悩ましいことがあるのですね。
それはなにか。
EXデッキを使わなくても戦えるけど、EXデッキがあれば柔軟性は高まる、というデッキですね。
例えば私の使っているなかでは『ラビュリンス』が例としてあるかなと思います。
というのも、ラビュリンス自体は、EXデッキを使わなくても戦うことが出来ます。
しかし、EXデッキが無いというところは細かいところに手が届かないことが多かったりだとか、選択肢が狭まってしまうという特徴があるように感じるんですね。
それこそ以前あったのが、モンスターを並べたものの打点で突破出来なかったり、キルまでいこうとしても後もう一息が出なくて倒しきれずに敗北したりしたことがありました。
こういった、そのデッキのみでは手の届かないところを届くようにするという意味では基本的にはEXデッキはかなり優秀な存在ではあります。
ただ、ラビュリンスの場合だとそこまでガンガン展開していくデッキではありませんのでEXデッキを充実させたところで、そこまで頻繁に出せる訳ではないんですね。
この出せる場面が来たら120%の活躍が出来るものの、出せなかったりしたらあまり美味しくなく、腐ってしまうみたいなことがあるデッキの場合、はたして『強欲で金満な壺』を入れるべきか否かと悩むところだと思うんですね。
もっとも常に『強欲で金満な壺』を引くことが出来る訳ではありませんから、ある程度運に任せていれておくというのもありなんですけどね。
ただ、こういったEXデッキを使わないデッキの場合『ドラグマ・パニッシュメント』などのEXデッキをコストに使う系の罠も入れることが出来るので、その破壊力とかを考慮すると振り切った方が良いのかなと悩ましいところではあります。
入れても正解、入れなくても正解である以上、どちらが正しいとかはないものの、こういうEXデッキが使うとより柔軟性は高まるけど、絶対に使う必要も無いデッキの際の『強欲で金満な壺』を入れるの結構悩むのですが、皆様ならどうされますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。