中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

ピンポイントメタが無意識に刺さってしまうこと

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日地味に社長に呼び出されて寿命が五年くらい縮まったんじゃないかと感じた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日ふと社長に呼び出されたんですね。

 

 しかも割と真剣な感じで『ボブ君、ちょっと良いかな』と。

 

 もう私としてはつい朝の時にミスやらかしてしまっていてそのことかな・・・と戦々恐々としていた訳ですね。

 

 もしかしたら自分がやらかしたことで社長になんか言われたんやろうかとか色々頭の中をぐるぐると巡らせていたんですね。

 

 それで『僕何かやらかしてしまいましたか?』と聞いてみたら『いや、ホンママジでええ加減にしいや』と一言言われて、私の中では『はい、死んだー』となっていた次第でした。

 

 で『先会議室行っといて』と言われて、会議室で待っていてのですが茫然自失。

 

 『これ完全にやっちまったやつですわどうしましょ』と漫画とかだったら全身真っ白で口から魂出てるみたいなそんな状態になっていました。

 

 ただ、自分がやらかしたことは間違いなく自分の不始末は自分で取らないとな、と思っていたので覚悟決めていた次第でしたね。

 

 で、社長が入ってきて『まあ座りや』と言われていてテンションダダ下がりになりながらも座ったら、

 

『で、土曜日出勤になったけどなんか飯で食いに行く?』と一言。

 

 思わず素で『はい?』ってなりましたね。

 

 なんというか地味に土曜出勤になってしまったから折角の機会やからとのことだったのですが『じゃあさっきのは何だったんです?』と聞いてみると『なんか真剣な顔してたからからかっただけ』とのこと。

 

 ホントなんというか感情が入り混じり過ぎて笑ってしまいましたね。

 

 まあ、無事い済んだので良かったかなとは思いますが、心臓が止まりそうになったのでホント勘弁して欲しいところです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は遊戯王における『ピンポイントメタが無意識に刺さってしまうこと』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は時折起こってしまう自分のデッキが地味にピンポイントメタになってしまうことに対する現象について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王には相性が絶対的に悪いというカードや相性が悪いデッキというものが存在します。

 

 それこそ、そのデッキの性能を完全に潰すような効果だったり、アドバンテージを全く稼げないようにするとか、その方法は無数に存在すると思います。

 

 かくいう私も以前やらかしてしまったのが相手の墓地のカードを使って融合する『化石デッキ』相手に墓地に落とすことがほとんどない『魔界劇団』で挑んでしまったりした時は申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたね。

 

 これに関しては『メタってやろう』とか一切そんな気持ちは無く、むしろ『魔界劇団楽しいから使いたい』くらいのノリでいったものですから、余計に申し訳なさが半端ないことになってしまいました。

 

 上記のような感じで無意識と言いますか、意図せず相性の悪いデッキを使ってしまった時にあの申し訳なさの半端なさってやばいんですよね。

 

 相手の方からすれば『おいおいコイツマジか』となってしまいますし、こちらもこちらで『おいおいこれはやっちまったぜ、おい』となるので、勝っても負けても気まずい感じなってくるので出来ることなら避けたいところではあるんですけどね。

 

 まあ、ただ時には分かっててメタってくる場合もあるので、それと比べたら事故みたいなものなので仕方ない感はあると言いますか、それが意図して回避してるというのもなかなかに不思議な話だとも思います。

 

 あと言える点で言うと『ここが弱点だなー』というのがあるのであれば、何とか調整するようにしておけば、ある程度は緩和出来ることもあるのでそこらへんは頑張らなきゃではあるところではあるんですけどね・・・。

 

 まあ物理的に無理な時には無理なので、こういうピンポイントメタなデッキとは出会いたくは無いなーと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。