どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は地味に雨でテンションダルダルな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はなんというかずっと雨が降っててテンションダルダルでした。
いやあ、ホント雨の日ってなんか低気圧のせいなのか頭がずっとじんわりと痛いというのが続くので私は結構嫌いだったりするんですね。
ただ、こういう時に痛み止めとかを飲むとそれはそれで良くないというか、ぶっちゃけると癖になりそうで怖いなぁというのが正直な感想だったりします。
出来るだけ痛み止めとかは飲まない越したことはないという話を聞くので、わりと耐えれるところは耐えようとは思うものの、果たして耐え続けることに意味があるのかと言われると微妙ではあるんですよね。
もっとも、とはいえ大した問題も無く一日を無事に過ごすことが出来ているので、まあ結果としては正解だったのかなと思うばかりです。
いやはや明日は晴れないかなぁと密かに思っているついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は遊戯王における『1ターンが長過ぎるデッキを使うこと、使ってくること』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は、遊戯王の中で存在する『1ターンが長すぎるデッキ達』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王には時折『1ターンが尋常じゃなく長いテーマ』というものがあります。
もっとも近年の遊戯王は日々1ターンの長さが尋常じゃないことになりつつあるので厳密に言えば『だいたいのカテゴリは1ターンが長い』ということになりかねないのですが、そのなかでも一線を画すレベルで長いテーマというものがあります。
例えば『インフェルニティ』とか『六武衆』とか人によっては呪文と言われるレベルにまでずっと展開をし続けることが出来ます。
その理由として挙げられるのはそのループ性能で名称ターン1の制度がないことから複数の工程を挟んで同じこと(厳密に言えばその時に落とすカードや加えてくるカード、場に出すカードとかが違う)をすることが出来ることにあります。
その為、必然的に最強の盤面を作ろうと思うと展開が長くなる傾向があり、その盤面の強さというのも他のカテゴリとは一線を画すレベルの強さになると言っても過言ではないと私は考えます。
しかしながら、このカテゴリにおいて弱点があります。
それは何か。
『1ターンが滅茶苦茶長くて普段使いしにくい」ということですね。
この1ターンが長いというのはなかなかに厄介でなかなかこちらが展開を覚えるという事が難しくなるということもありますが、相手からすれば着席してオネガイシマスといしてからずっと相手の展開をボーっと見つめることになるわけですね。
『いや、手札誘発とか打ちゃあ良いやん』『妨害出来ん方が悪い』という意見も確かにあります。
ですが、例えば妨害とかを打ったとしても仮に止まらなかった時がまさに地獄で、ずっと何をすることも無くただひたすらに展開するのを待つのみ、みたいなことになりかねないわけですよ。
過去聞いたなかで一番最悪だったのが40分くらい一人で回している人がいて、モンストやり始めて周回して時間を潰した、だなんて話を聞いたことがあります。
かく言う私も昔はループ大好きでひたすら回してたら、相手がゲーム初めてちょっと申し訳ない気分になったのは良い思い出です。
また、展開ぶんぶんされてるからと言って『はいサレで』となってしまってもそれはそれでつまらないというか、まあ何のためにこのゲームしてんのって話になりかねません。
しかも待った先に待っているのは『どう考えても普通のテーマじゃひっくり返すの無理』という超固い盤面なので、まさに絶望だったりするわけですよ。
ということがあってか、この『一ターンが滅茶苦茶長い』というのは相手にするのもされるのもかなり大変なテーマだったりする訳ですよ。
いや、わりと好きなカテゴリ使えば良い、というのは信条としてあります。
しかもこういうループが出来るテーマってかっこいいものが多いので、むしろ使ってみたい感はあるんですよね。
だって、そこらへんに貴賤は無いと思いますし、好きな物を『それ迷惑だからやめろ』というのもそれはそれで可哀想かなと思うところではあるんですね。
ただ、相手の目が単純に死んでるのを見ると『はたしてそのテーマは使っても大丈夫なんだろうか』と思う訳ですよ。
どうせやるなら相手と一進一退の攻防がしたい、と私は考えます。
そのなかでこういう『一ターンが尋常じゃなく長いテーマ』というのは扱いが難しいなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。