どうも皆様おはこんばんにちは。
まさかの寒くなってきたこの時に限って風呂の調子が悪くなって仕方なくシャワーを浴びることになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや急にシャワーから茶色い水みたいなのが出てしまって、まさかのシャワーを先に入っていた兄が浴槽につけていたせいで、風呂の水が茶色く濁ったんですね。
その結果、湯船に入れなくなってしまいシャワーだけで何とかすることになったのですが、正直結構きつかったです。
いやはやホント、もう夏も終わってちょっと秋になってきたかなとか思っていた時のまさかの出来事だったので正直かなり焦りました。
しかしながら何故そんなことになったのかを究明しなきゃですし、そもそも何故浴槽のなかにシャワーを突っ込んでたんだと思わず言いたくなりました。
しかも、てっきり追い炊きするところから汚れが出たのかと思って風呂釜洗いのスクラビングバブル買ってきてしまったんですよね。
無駄な出費をしてしまってテンションがダダ下がりなついこの頃です。
さて、そんなことはさておき。
今回は『最近、遊戯王の高価買取していたもの値段が少しずつ下がっていってる件』についてお話させて頂きたいと思います。
今回はしみじみと感慨深いなと思った出来事だったので、私個人的な感想を書かせて頂ければと思います。
では参ります。
最近、『遊戯王投資家』を名乗る転売ヤーさんたちが色々賑わっていたのは皆様も知るところだと思います。
『最近、遊戯王の高レアリティカードが熱い!』みたいなノリで週刊誌にも取り上げられていたこともあって、お金目当てに応募する人も多かったのですね。
値段で言うとうん十万みたいなカードの値段がついているのを見て『おいおいマジかア』と思ったのは懐かしい限りです。
私も以前、転売屋については取り上げさせて頂いたことはありますが、正直こういう情報には疎い私ですら取りあげるくらいですから、ある意味一大事件だったように思います。
(もしまだお読みでない方がいらっしゃいましたら下にリンクを貼らせて頂きますので読んで頂ければ幸いです)
さて、そんな転売ですが、最近値段が少しずつ下がっていってるらしいのですね。
詳しい数字はデータがソースが手元にないという体たらくを見せてしまって恥ずかしい限りですが、巷の噂によるとどうやら前より買取の値段が下がりつつあるそうです。
それでも滅茶苦茶下落して転売屋大損みたいなわけではないとは思いますが、理由としては非常にシンプルなところだと聞いたことがあります。
と言いますのも、転売初心者みたいな人達が在庫を抱えきれなくなって手放し始めた結果、売っとかないとマズいみたいな雰囲気になってちょくちょく売りに出始めたことが原因らしいです。
まあ、カードも然りですが、形としてあるものって在庫を抱えると余程潤沢に資金が無い限りはかなりきつくなってきますからね。
それこそ一攫千金を狙って生活費を切り詰めて値段が上がるまで待って・・・・なんてしていたら、その月の生活費も必要となってくるでしょうから当然といえば当然なんですけどね。
まあ、こういう転売みたいなのって結局のところ、初心者があぶく銭とか消えても最悪仕方ないと思える分で生活費の足しにする為にやる分ならまだマシですが、転売で生活費を全て補おうとか、大金を稼ごうとすると損してしまうものなんだなと思います。
額が大きければ大きい程、損も大きくなりますし、損切りをする心の余裕も無くなるので結局大きく下落した時に売ることになってしまって大損してしまうんですよね。
いやはや堅実大事ですね。
以前、こういう話を聞いたことがあります。
投資をする時に世間一般の人が『これが高値で売れる』ということを認識されてきた時点で、それはもう取引をするには遅いって話なんですよね。
正直なところ、そんなもんかなと思うものの実際に目の当たりにするとホンマだったんだなと思うついこの頃です。
後、これは個人的な感想ですが、やはり人の恨みを買うことを商売にするとやはり上手くいかないのかなあと思います。
この転売によって遊戯王をコレクションしようとしてる人にも迷惑が掛かっていますし、欲しいと思って買いたいと思ってる人の分をぶんどって、大きく利益を乗せて売ったりしていたらそりゃあ恨みも買うよなあと思うんですよね。
当然ですが、コレクター同士ではこの限りでは無いと思うんですね。
というのもコレクター同士でも結局数は限られてきますから抽選とかの接戦になるかと思います。
私もいつ『光の創造神ホルアクティ』が届くのかなとずっと期待しているのですが、数年経っているのにまだ来ないんですよね。
まあ、はがきも送っていないので来るわけはないんですけど。
そんなことはさておき。
こういうコレクター同士の接戦になるともし誰かのところに行き渡っても『大事にしてくれる』と考えればまだ良かったなと思うことが出来ると思うんですね。
高値で売る為に自分が欲しいと思っていたのが奪われたというよりは断然マシだと私は考えます。
そして、そのコレクターの方が『もう大丈夫』と思って『次の方に渡したい』と思った時に初めて売るという形になれば後腐れも無く過ごせるのではないかと思います。
まあ、ホント人の恨みというのは恐ろしいので、欲しいものを欲しい人が買えるような世界になったらなあと思うばかりです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。