中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

失敗談シリーズ③ 普段の汎用展開ルートに慣れて『まだ大丈夫』と思ってしまった件

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 久々に昔友人が作ってくれたデッキを改めて再現してみて少し懐かしいような気分がしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、まだ始めたての頃に高校時代の友人がとあるデッキを使っていたんですね。

 

 そのデッキの展開っぷりは心ときめかせていた私は『そのデッキ俺も作りたい!』と言っていたところ、その友人が『そうか!俺もうそろそろええかなって思ったからデッキレシピ教えたるわ』と言って教えてくれたんですね。

 

 それを見てちょくちょくと作ったデッキを再び復活させようかなと思った次第なのですが、いやはや今見てもすごいデッキだなあと思いますね。

 

 流石に今の妨害やらが飛んでくる環境だとあまり安定しているとは言えませんが、それでも一度決まると気持ちの良いくらい回るので、今考えても凄い奴だなあと思うばかりです。

 

 今では恐らく遊戯王をやっていないでしょうけど、今から振り返っても凄いデッキだなと振り返ることが出来るデッキを作ることが出来るようになりたいものです。

 

 まあそんなことはさておき。

 

 今回は『失敗談シリーズ③ 普段の汎用展開ルートに慣れて『まだ大丈夫』と思ってしまった件』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回は少し間抜けた話ではありますが、止めるべき点を見極めようとして思わぬ落とし穴に嵌ってしまった件についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王では妨害や相手の展開の道中で破壊する、みたいなことがよくある訳ですね。

 

 相手に展開をさせてしまうと意外とあっさりと盤面が突破されてしまったり、逆に強固な盤面を築かれたりする可能性があるからです。

 

 しかしながら、テキトーなところで妨害をしてしまうと、妨害なんていとも簡単に突破されてしまうわけですね。

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 こうなると非常によろしくないのは言うまでもありません。

 

 ですので、相手が此処を止められたらキツい点、つまるところマストカウンターをいかに的確に突くことが出来るかが重要となって来るわけです。

 

 しかしながら、このマストカウンターの見極めは非常に難しいんですね。

 

 また、マストカウンターを狙おうとすると『思わぬところで足元をすくわれる』ことがあるということを実感したことがあります。

 

 それは以前、私がある友人とデュエルしていた時のことです。

 

 彼はブンボーグ003からブンボーグ001を出してそこからハリファイバーを出す展開ルートを使っていたんですね。

 

 しかしながら、私の手札に手札誘発は無く、妨害と言っても攻撃力を減らした『D-HEROディストピアガイ』がいただけなんですね。

 

 ディストピアガイは攻守が変動していると、それを元の攻撃力に戻して相手のカードを一枚破壊することが出来ます。

 

 防御の盤面としてはかなり薄いなあと思いつつも、とりあえず状況を静観してマストカウンターで止めるかと思っていました。

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 そして相手はハリファイバーからのブンボーグ001➡アウローラドンのルートを使っていたんですね。

 

 今思えばハリファイバーの時点で止めておけばとは思うんですが、この友人は一般的に『止めなければ』と考えられている点を必ずケアしてくるんですね。

 

 何度もそういうことがありましたし、そこらへんも当然読まれてるだろうなと思っていました。

 

 もし、仮に除去したとしてサブプランに移行されて展開されてしまうと、こちらは防ぐ手段がありません。

 

 だったら泳がせておいて引き返しが効かないところで巻き返してやる、と思っていたんですね。

 

 マストカウンターは基本的には巻き返しが効きにくいところで狙うのが吉だというのがセオリーだ、と思っていたからです。

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 案の定、友人はアウローラドンからトークン生成で機械族が同時に出てきたことによって墓地からブンボーグ001二体を出してきたんですね。

 

 ここである程度、シンクロしたところで除去効果を使えば、それこそ『貪欲な壺』でも引かない限り相手は再起するのが難しくなる。

 

 そう思い手ぐすねを引いて待っていたら。

 

 相手がそのままバトルフェイズに入ったんですね。

 

 これには一瞬、時が止まりましたね。

 

 ただ、考えてみればブンボーグ001は自分のフィールドの機械族×500ポイントアップします。

 

 ですので、単純に考えてもブンボーグ001の攻撃力は元々が500なので、アウローラドントークン×3、ブンボーグ001×2で攻撃力は3500になります。

 

 例え、ブンボーグ001を一体除去したとしても、残った一体の攻撃力は3000でディストピアガイを殴り倒せるだけの火力があるんですね。

 

 そして、ディストピアガイを安全に倒した時点でそこから展開すれば良いって判断を相手がしたわけです。

 

 これには思わず度肝を抜かれました。

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 ついつい一般的によく使われているルートになりますと、展開される過程はもう慣れてしまうように感じます。

 

 それこそ『ハリファイバー➡アウローラドン』でも、『トークンが出てきて、001が出てきて二体リリースオライオンからのシンクロからのトークン生成』みたいなそらんじることが出来る程に『それが当たり前』と刷り込まれることがあるのではないかと私は思います。

 

 その結果、展開している過程よりも最終結果をどうするかということを意識が集中してしまいがちになるからですね。

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 こういう『当たり前』と思い込んでしまうことによって、本来のマストカウンターを外してしまっていることも多いのかなと私は考えます。

 

 もっとも慣れや知識の部分もあるので、全てのデュエルにマストカウンターを打てるわけではありませんが、『これが普通だ』と思い込んでしまうのは良くないなあと自分も反省するばかりです。

 

 常識は常識と思わせておいたところに落とし穴がある、と考えさせられたデュエルだったように思います。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

【記録】『聖騎士の追想イゾルデ』の出し方 その①

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今回は少し長めになるかもしれないので、余計な雑談はカットしておこうと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 では、一言。

 

 モンハンライズやってみてぇ。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『記録に残したい?『聖騎士の追想ゾルデ』を出す為の方法 その①』について書かせて頂きたいと思います。

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 今回の記事は、自分が知ったことの整理としてアウトプットしたい年ごろだったので、何かの役に立てば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 さてはて、色んな場面で使うことが出来る『聖騎士の追想ゾルデ』ですが、出す為には戦士族2体を並べる必要があります。

 

 基本的に戦士族は優秀なので『フォトン・スラッシャー』や『H・C 強襲のハルベルト』みたいな召喚権を使わずに特殊召喚することが出来るモンスターを出し、その後に戦士族を出すことが出来れば出すことは出来るんですね。

 

 しかしながら手札を二枚消費をするのは多少痛いところだと思います。

 

 ですので今回は『カード一枚』で『聖騎士の追想ゾルデ』を出す方法を書いていきたいと思います。

 

(1)『V・HEROヴァイオン』からのルート

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 『V・HEROヴァイオン』の召喚成功時の効果で『D・HEROディアボリックガイ』を落とし、墓地のディアボリックガイの効果でデッキから別のディアボリックガイを特殊召喚して戦士族を二体並べるという方法ですね。

 

 本来ならばこれだけでも十分です。

 

 しかしながら、このルートを以下の通りに変えることによって、少し変えることによって手札が尽きても手札二枚回復せることが出来ます。

  1. ヴァイオン召喚し、シャドーミスト落とす
  2. シャドーミスト効果でディアボリックガイをサーチ
  3. ヴァイオンの効果でシャドーミストを除外し融合をサーチ
  4. ヴァイオンとディアボで『DHEROデッドリーガイ』で融合
  5. デッドリーガイ効果で手札一枚捨てて『DHEROディバインガイ』を落とす
  6. 墓地のディアボ効果でデッキからもう一枚の特殊召喚
  7. 戦士族二体でイゾル

 こうしておくことで手札が足り苦しかったり、もう無理ぃとなった時に二枚ドローに賭けるという主人公ムーブをすることが出来るのでおススメです。

 

(2)昇華騎士ーエクスパラディンからのルート

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 このルートはルートと呼べるレベルなのかレベルで簡単です。

  1. 昇華騎士ーエクスパラディンを召喚
  2. エクスパラディンの効果でチューン・ナイトを装備
  3. チューン・ナイトの効果で自身を特殊召喚
  4. 戦士族二体でイゾル

 ・・・・シンプル過ぎますね。これで良いんでしょうかね。

 

 ただ注意点としましては『チューン・ナイト』は特殊召喚成功時の効果を使ってしまうと効果の発動後、ターン終了時までEXデッキから一回しかモンスターを特殊召喚出来なくなります。

 

 しかし、この効果は『発動出来る』なので『発動しなくても良い』んですね。

 

 ですので、イゾルデを使いたいだけなら別に使う必要はないので、勘違いしないようにしたいものですね。

 

(3)ライティドライバーからのルート

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 ライティドライバーからのルートはエクストラデッキの消費が少し多めですが、一応は出すことが出来ます。

 

  1. ライティ・ドライバーを召喚。効果でレフティ・ドライバーを特殊召喚
  2. ゴヨウ・ディフェンダー特殊召喚
  3. ゴヨウ・ディフェンダーの効果で同名モンスターをEXデッキから特殊召喚
  4. 戦士族二体でイゾル

 とすることが出来るのですが、このルートで一番便利な点はEXデッキから出したゴヨウ・ディフェンダーはまだ効果を使っていないことです。

 

 これにより、イゾルデを出したうえでレベル3モンスターがフィールドにいるという状況を作ることが出来るんですね。

 

 これによりイゾルデの効果でチューナーを出すことで、ゴヨウ・ディフェンダーとチューナーでハリファイバーを出します。

 

 ハリファイバーでジェットシンクロンを出し、ジェットシンクロンをリンクリボーにして、ジェットシンクロンを墓地から特殊召喚することでモンスターが四体並べることが出来るんですね。

 

 これにより四体素材の『鎖龍蛇-スカルデッド』や『召命の神弓-アポロウーサ』を出すことが出来るので使いようとして大きいと言えば大きいと思います。

 

(4)魔界発現世行デスガイドからのルート

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 これは教えて頂いたものになりますが、レベル3を二体並べることが出来たらイケるのでおススメです。

  1. 魔界発現世行デスガイド召喚。効果でクリッター特殊召喚
  2. 二体で『彼岸の黒天使ケルビーニ』をリンク召喚(この時にクリッターで好きなのをサーチして下さい)
  3. ケルビーニのコストでエッジインプシザーを墓地に落とす
  4. エッジインプシザーの効果で手札一枚をデッキトップにおいて特殊召喚
  5. 二体で『幻影騎士団ラスティバルディッシュ』をリンク召喚
  6. ラスティバルディッシュの効果で『幻影騎士団ダスティローブ』を墓地の落として『幻影騎士団シェード・ブリガンダイン』をセット➡そのまま特殊召喚
  7. 墓地のダスティローブを場外して『幻影騎士団サイレントブーツ』を特殊召喚
  8. 戦士族二体でイゾル

 

 このルートでの強いところはクリッターによるサーチと、サイレントブーツが墓地に落ちるので効果無効なら『幻影霧剣』や戦闘・効果破壊を防ぐのであえば『幻影剣』や『幻影翼』をサーチしてくることが出来ることですね。

 

 また悪魔族が多いのであれば、エッジインプシザーのところを『彼岸の悪鬼グラバースニッチ』に変えると更に美味しいです。

 

 といいますのも、グラバースニッチで『彼岸の悪鬼スカラマリオン』を特殊召喚することが出来れば、エンドフェイズ時にスカラマリオンの効果で『悪魔族・闇属性・レベル3』をサーチしてくることが出来るので、デスガイドを再びサーチするのもありですし、他のカードでもいけるので更におススメです。

 

 以上が私の知識にあった『イゾルデルート』です。

 

 もしかするとまた知識が更新する機会があって溜まっていったら『イゾルデルートその②』を書きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 また、イゾルデの効果のコストで落としたい装備カードについては、下にリンクを貼らせて頂いておりますので参考になれば幸いです。

yugiohbob.hatenablog.com

 

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

 

 

失敗談シリーズ② 推しキャラスリをアニメ放映時に買わなかった後悔した件

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 遊戯王をやるにあたってやりたいことをやる、ということを改めて決心した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、一念発起でやりたいことをやろうと思った次第ですが、とりあえず好きなキャラをモチーフにしたデッキを作ろうと思いまして、現在準備中だったりします。

 

 まあ、このデッキを作るにあたって今まで『このデッキ使って良いかな』と迷うところではあったのですが、もし作って何ともいかなかったらその時はその時で何とかすれば良いかと思った次第です。

 

 迷ってばっかりじゃ全然前に進むことが出来ないのは最近常々感じます。

 

 迷ってテンションが下がるくらいなら、行動して後悔したい。そんなお年頃です。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『失敗談シリーズ② 推しキャラスリをアニメ放映時に買わなかった後悔した件』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『あの時買っておいた方が良かったあ』と思うことがあったので、それについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様キャラクタースリーブを使ったことはありますでしょうか?

 

 お気に入りのアニメのキャラやデッキの雰囲気と合ったキャラスリーブを見つけた時は、ついつい良い感じのスリーブに入れてあげたくなる時があると思うんですね。

 

 もちろん普通の無地のスリーブでも問題はないのですが、キャラスリーブとなると、それを通して相手の方とお話をすることが出来たり、自分の中でも少し気合の入り方が違うかったりするように私は感じます。

 

 そんな私ですが、以前やってしまったなあと思うことがあったのですね。

 

 それは何か。

 

 アニメの放映時期にキャラスリの購入を踏みとどまったことですね。

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 どういうことかと言いますと、それは一年前のこと。

 

 私が大好きなアニメである『メイドインアビス』の映画が放映されていた時のことですね。

 

 『メイドインアビス』のアニメ自体は放映されている時には見て無かったのですが、動画配信サービスにてやっていたのを見たところ、がんハマりしてしまったんですね。

(なんならキャラスリも買ってアダマシアに入れてホクホクしてました)

 

 これはすげえもんを見た、と思って喜んでいたところ、丁度その頃にそのアニメの続きとなる映画『メイドインアビス 深き魂の黎明』が放映されていました。

 

 当然のごとく見に行った私は感動のあまり敵キャラ・・・と言って良いのかはわかりませんが、とりあえず推しキャラの『ボンドルド』デッキを作りたいなと思いました。

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 そして、どうせスリーブに入れるのであれば『ボンドルド』のキャラスリに入れたいという欲望を持っていたのですが、あることが頭をよぎったのです。

 

 そもそもこのキャラのキャラスリがあるのかね?ということですね。

 

 『この素晴らしい世界に祝福を!』とか『俺の青春ラブコメは間違っている』みたいなメジャーどころの人気どころならまだしも、そのクラスまではメジャーではない作品だったのですね。

 

 いくら映画のボスキャラ(扱い)とは言っても、そこまでメジャーで無ければスリーブとしてないことの方が多いと思います。

 

 案の定その当時、調べてもまだスリーブとかの情報が無かったので『また後で探したら良いか』と思って後回しにしてしまったのです。

 

 スリーブも無いのにデッキを作ってもなあという本末転倒なことをしてしまってはや数か月。

 

 映画の放映も終わり少し熱が落ち着いた頃に『ボンドルドデッキ』とは別にそこに登場する某アイテムをモチーフにしたデッキを作ろうと思ったのですね。

(全然熱が冷めてねぇじゃねぇかと言われればそうなのですが)

 

 それで改めて『ボンドルド』のスリーブが欲しいなあと思って調べてみたところ見つけたんですね。

 

 ただ値段が最安値で3200円オーバーの状態で。

 

 その額に正直震えてしまいました。

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 このスリーブは有志の方が作って下さっている所謂同人スリーブという奴だったのですが、もう素晴らしいくらいのイラスト自体はパーフェクトです。

 

 ただ、下の記事でも書かせて頂いたようにスリーブは一つ買っただけだと擦り切れたり傷がついてしまい、スリーブとして機能しなくなる可能性があります。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 ということもあり、色々二重三重にしていくことになるので、もしこのスリーブを買うと下手をするとデッキ一つ作れるくらいの値段が掛かってしまうということになりました。

 

 しかしながら、普通にフリーで戦うデッキならば、そのデッキ自体はどちらかというとネタデッキに近いものなので、正直思いつきレベルだったんですね。

 

 ある程度お金をかけてそれで崩してしまうことになったり使わないようになってしまったりすると非常に勿体ないと私は考えてしまったんですね。

 

 メイドインアビスのキャラスリを2000円で買う時もかなり悩んだのに、更に超えてくるか・・・と思いましたね。

 

 結局その時は断念してしまいました。

 

 しかしながら、同人スリーブでもアニメが放送されている頃だったり、発売して間もない時にはそこまで値段が上がっていないことが多いんですね。

 

 なかば数が少ないプレミア価格というやつなんで、アニメ放映時期に常に情報を調べたり、カードショップで探してみたりしていれば、もう少し値段を抑えることが可能だと私は考えます。

 

 また、数多くスリーブを揃えているところだったりすると、店員さんに取り寄せが出来るかというのを聞いてみても良いのかなと思います。

 

 出来なければ元々ですし、出来たらラッキーですからね。

 

 とりあえずキャラスリを使うのであればアニメ放映時期というのは非常に大切な期間です。

 

 折角の推しとの出会いを無駄にしない為にも、アニメを見て気に入ったキャラがいれば放映している時にスリーブを探してみるのも大事だと私は考えます。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

攻撃するだけじゃダメ?『モンスターを活躍させる』とはいったいどういう事なのか?

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 晩御飯を早めに食べたこともあってか妙に気分が落ち着いている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、やはり早めにご飯を食べるというのは夜の時間を有意義に使うことが出来るので非常に良いですね。

 

 いつもだと大体九時くらいに食べ終わってそこから洗い物や何やらをしてバタバタするのですが、今日に限っては全体的に早く物事が終わったこともあってか八時前には食べ終わることが出来たんですね。

 

 そこから洗い物が終わってちょっとゆっくりとした後、ブログ執筆に取り掛かる。

 

 コーヒーとちょっと喫茶店みたいな雰囲気の出るBGMを聞いているのですが、こういうのって良いものですね。

 

 まあ、時と場合によってはもっとアップテンポな曲を聞いてテンションを上げることもあるのですが、リラックスしたいときとこういうので良いと私は考えます。

 

 いやはや、本当にリラックスという感覚なんて久々な感じがするので、こういう時間を毎日確保出来たら良いんですけどね。

 

 そんなことはさておき。

 

 今回は『攻撃するだけじゃダメ?『モンスターを活躍させる』とはいったいどういう事なのか?』についてお話させて頂きたいと思います。
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 今回の記事は『よくモンスターを活躍させたい』と言っている私ボブが『じゃあモンスターを活躍させる』って何なんだ、ということについて書かせて頂きたいと思っておりますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王を含めたカードゲームにおいて『自分の好きなカードを活躍させたい』という欲求は絶対にあると思います。

 

 一目ぼれをしたカードに対して自分の手足のようにお気に入りのモンスターと一緒に戦いたい。

 

 遊戯王のアニメを見たことがある人なら一度は『自分のフェイバリットモンスター』を活躍させたいと思ったことがあると思われます。

 

 私もそんなデュエリストの一人で何とかして『フェイバリットモンスター』を活躍させてあげたいと日夜思っている人だったりします。

 

 しかしながら、ふととある疑問が思い浮かんだのですね。

 

 それは『モンスターを活躍させるとは何だ』ということです。

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 活躍させるといっても色んなことがあるんですね。

 

 例えば、エースやフィニッシャーみたいな攻撃をバンバンするのも活躍させることだと思います。

 

 フィールドに存在するモンスターが相手に大きな影響を与えているというのも活躍させるということになると思います。

 

 ピンチになった時に一枚逆転みたいなことが出来ても活躍していることが出来るんですね。

 

 このように色んな形の『活躍』という形があると思うんですね。

 

 ですが、なんというか腑に落ちないこともあります。

 

 例えば『攻撃すれば活躍か?』と言われると他のカードの力によって場を更地にした後で申し訳ない程度にパンチされたとしても、活躍したとは言い難いと思います。

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 また、相手に影響を与える効果だったとしてもデュエルの都合上、別に使っても使わなくてもあんまり効果は無いみたいな効果だと、活躍させたかと言われても悩ましいところだとは思います。

(一概にその効果の発動が意味があったか無かったかというのを判断するのは難しいところではあるのが事実ではありますが)

 

 と、このように時と場合によっては活躍したか?と言われると困ってしまうような状況になることがあるわけですね。

 

 では、どういうのが活躍をしたかといえるのか。

 

 私は『活躍させたいモンスターの特徴が活きていること』が大切だと考えます。

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 特徴とは何かと言いますと、やはりステータスは一番分かりやすいところだと思います。

 

 例えば、私が愛用している『極神皇トール』であるならば、ステータスとして地属性レベル10獣戦士族で攻撃力3500守備力2800というカードです。

 

 このカードを活躍させるのであれば色んな視点に注目することが出来るんですね。

 

 例えば、レベル10ということを活かして『神縛りの塚』の恩恵を受けて耐性でカバーしながら、相手を殴っていくのもありですし、レベルが高いことを活かして『スカーレッド・レイン』で相手を一掃しつつ、完全耐性をつけるのもありです。

 

 獣戦士族であるということを利用して『ビーストライザー』使ってトールをリリースすることで、本来ならば殴ることが出来ない攻撃力の弱い獣族・獣戦士族を強化して殴るということもありです。

 

 更に『トール』の効果で相手のフィール上の表側のモンスターの効果を無効にすることによって、相手の耐性を無くしつつ、サンダーボルト等で全体破壊を決めたりするのもありなのかもしれません。

 

 上記の状況を作ることが出来るのは『極神皇トール』だといけることなんですよね。

 

 ステータスを見ることで『そのカードだったらいける』というのを探すと、カードを活かしたプレイングをすることが出来ると私は考えます。

 

  ただ、時々『そのカードでしか無理なことを探した方が良いんじゃないか』みたいな発想になることもあります。

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 確かにそのカードでしか出来ないことを見つけることが出来て、それが活かせることができるのであれば完璧です。

 

 ですが、最近の傾向を見ておりますとなんだかんだで別のカードで代用することも可能だったりするんですね。

 

 そういうこともあってか正直なところ、なかなかそのカードでしか無理というのを見つけるのが難しかったりするんですね。

 

 無理に見つけようとしても見つける前にモチベーションが下がってしまうことがあるのでおススメ出来ません。

 

 ですので『そのカードだといける』というのを探すくらいが丁度良いと私は考えます。

 

 自分の好きなカードを活かすデュエルはなかなか難しいところだったりします。

 

 しかしながら、もっと色んな所に注目することで限界までカードの性能を引き出すことが出来れば、活躍へと繋がるのではないかと私は考えます。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

使えないカードは無い?タイプによって違う、四種類のモンスターカードの役割

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 最近、なんとなくデュエルをしていないので体が熱いデュエルを欲している人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはやしかしながら、熱いデュエルをしたいと思ってはいるものの、なかなか体力的にしんどかったり、テンションが上がり切らなかったりすることが多いんですよね。

 

 年を取ったからなのかそれとも純粋にモチベーションが下がっているのか理由はわからないんですが、なんというかワクワクしたいというのがありますね。

 

 緊急事態宣言も解除されたことですし、久々に交流会に行ってみようかなあと思いますが、こういう時に限ってろくなことにならないというのはよくあることなので、もう少し大人しくしておこうかなと思います。

 

 まあ、何か『これ作りたい!』みたいなインスピレーションが来てくれることを願うまでですね。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『使えないカードは無い?タイプによって違う、四種類のモンスターカードの役割』についてお話させて頂きたい思います。

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 今回の記事はモンスターカードにある四種類の分類について述べさせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 カードには最近でこそ複合されたものも多くありますが、それぞれの役割があると私は考えます。

 

 それぞれの役割が活かすことでデッキがスムーズに動きやすくなり、無駄のないデュエル展開が出来ると思います。

 

 逆に、カードが本来持つ役割と反した動きをしようとすると、デッキに無理が出てしまうんですね。

 

 ここでいう無理が出るというのは、例えばその役割をしようとすると+αなカードで用意しなければいけなくなる等の、余計な要素が必要となるということを差します。

 

 こうなると事故を起こしやすくなってしまい、扱いづらいという印象が与えてしまう可能性があるんですね。

 

 では、その役割とは何だ、と言いますと以下の通りになります。

  • アタッカータイプ
  • 補助タイプ
  • 展開サポートタイプ
  • トリッキータイプ

(1)アタッカータイプ

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 まずは一番分かりやすいタイプがアタッカータイプですね。

 

 これは『自身の打点上昇』や『攻撃する時に何らかの影響を与える』効果を持つカードのことを差します

 

 分かりやすい例で言いますと『ヴァレルソード・ドラゴン』などが挙げられます。

 

 これらのカードは文字通り相手を攻めるのに特化しており、このタイプのモンスターを主軸にしていって攻めると非常に攻めやすいんですね。

 

 しかしながら、攻撃時には強い反面、相手ターンに対処する術がなかったり、切り札的な要素も多いので、攻撃を活かす為にはある程度殴ることが出来る状況までのお膳立てが必要となります。

 

 また、アタッカータイプはデュエル序盤から終盤まで幅広く活躍することが出来ますが、アタッカーを出し続ける構成にすると終盤に息切れしやすくなる欠点があります。

 

(2)補助タイプ

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 これらはアタッカータイプが攻撃しようとするのを補助する役割があります。

 

 分かりやすい例でいうと『D-HEROBlooD』が挙げられます。

 

 これらのタイプは相手が何かしようとしてきたのに対して効果を無効化させたり、先に伏せカードを割って、展開や戦闘をお膳立てをするの効果を持ちます。

 

 ただ、最近では『ヴァレルロード・S・ドラゴン』や『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』のような相手の効果を無効化することも出来つつ、更に打点も上げることが出来るというアタッカーと複合したタイプもいます。

 

 これにより補助タイプのモンスターを複数体並べて殴るというアタッカーのような行動も出来るようになったわけですね。

 

 しかし、この場合でも純粋なアタッカー程攻めるのに特化している訳では無いので、エースやフィニッシャーとして使うのであれば、もう少し戦闘に特化させるカードを加える必要だったり、補助タイプのモンスターを並べる必要があります。

 

 また、補助タイプは序盤から中盤、上手くいけばそのままフィニッシャーまで持って行けるオールマイティなカード達ではありますが、純粋な高火力耐性持ち等を目の前にするとなかなか苦戦を強いられることがあります。

 

(3)展開サポートタイプ

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 展開サポートは主にアタッカータイプや補助タイプを場に出す役割があります。

 

 一番分かりやすい例で活きますと『水晶機巧ハリファイバー』ですね。

 

 これらのカードは単体では戦闘力は持たないものの、デッキからカードを呼び出したりサーチをしたりすることによって主力となるモンスターを特殊召喚することに長けています。

 

 展開サポートタイプで戦おうと思うと、なかなかに骨が折れると言いますか、よほどジリ貧にならない限りは難しいと思います。

 

 しかしながらこれらは大抵場から離れていなくなっていることが多いので、まず戦闘することはありません。

(途中で効果無効化されて棒立ちにならない限りはですが)

 

 展開サポートタイプは主に序盤で活躍しますが、上手い人になると中盤でもこのタイプの力が落ちない、俗にいう継戦能力の高いようにデッキを組んでいらっしゃる人もいます。

 

(4)トリッキータイプ

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 トリッキータイプは相手の意表を突く効果を持っているカードのことを差します。

 

 分かりやすい例で言いますと『オネスト』が挙げられます。

 

 これらのカードは展開サポートカード同様に相手と直接殴り合うとまずやられます。

 

 しかし、手札や伏せという非公開情報にいたり、墓地やサーチしたカード等の公開情報であるものの、分かっているからこそ相手に圧を与える、みたいな効果があります。

 

 攻撃などをサポートする補助タイプとの大きな違いは、トリッキータイプは単体で攻めることは難しいという点ですね。

 

 トリッキータイプはデュエルにみずみずしさを与えると言いますか、一番驚きや感動を与えやすいタイプだと思います。

 

 ただ、手札に大量に来られるとセットエンドになる可能性があるので、あくまでデッキのスパイス程度に入れるのがベストなのではないかと思います。

 

 以上が私の考える大まかな分類だったりします。

 

 もっとも先ほども述べましたが、効果が複合していたりするものもあるので、厳密にいえば判断しにくいものもあります。

 

 しかしながら上記のようなタイプを意識してみてみると、なんとなくこのカードはこのタイプかなと分けることが出来るんですね。

 

 カテゴリのカードではもう既にある程度決められているので、そこまで意識する必要は無いかもしれません。

 

 しかし、カテゴリ外のカードを使ってデッキを組む時には意外と重宝するのではないかと思いますので参考になれば幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

どういうデッキを作りたいの?作りたいデッキに具体的な目標が無いとどうなるのか?

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 ただいま絶賛、デッキ構築を迷っている民ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、最近トールデッキが妙にしっくりこないんですね。

 

 なんと言いますか、デッキのある意味一番の根本とも言える『そのデッキで何がしたいんだ』というのが全然見えてこないんですよね。

 

 何がしたいのかというのが見えて来ないとなると、当然ながらどのようにして組むのかが分からないということに繋がってしまい、まあそりゃあ迷走するわなという感じなんですよね。

 

 まあ、正直なところトールを活かしたいとは思うものの、私が好むデュエルをするのにはトールって不向きではあるんですよね。

 

 ぶっちゃけ私が好きなデュエルをするにはあまりにも重すぎるというのが正直な感想なので、どうしても無理なら諦めるのも一つかなと思っている次第です。

 

 無理な物は無理と諦めた方がストレスを溜めずに済みますからね。

 

 そんなことはさておき。

 

 今回は『どういうデッキを作りたいの?作りたいデッキに具体的な目標が無いとどうなるのか?』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は、目標が定まってないデッキに起こり得る悲劇について書いていきたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 デッキを作る時に『このデッキはどういうことが出来るようにしたいか?』というのは非常に大切だと思います。

 

 デッキを作る時にただ『勝ちたい!』と言われても非常に困ると言いますか、それはわかるけどどうやって勝ちたいの?となって来るからですね。

 

 これが具体的な目標が決まっていると非常に作りやすくなります。

 

 例えば、制圧をするプレイングをするのが楽しいというのであれば、強固な妨害能力を持ったモンスターを並べれば、目標には到達します。

 

 もっというのではあれば『巨神鳥無限妨害』みたいなの作る、と決めたら『それが出来る為にはどうしたら良いのかというのを決めることが出来る』のですごくわかりやすいんですね。

 

 また、ワンキルデッキとかの場合だと、最近だとワンキル性能が高いカードが多くあります。

 

 例えば『希望皇ホープ・ダブル』からのダブルアップチャンスでの攻撃力一万とかで殴ってみたり、アークリベリオンで攻撃力を上げて殴るみたいなことをすれば、一応はワンキルという成果は達成します。

 

 ただ、デッキ作りの際、目標が定まってないけど『何となく勝ちたい』みたいな感じでデッキを作ろうとしてしまうことがあるんですね。

 

 こうなると非常に面倒なことになります。

 

 というのも目標が無いと、どんなカードを入れたら良いのかわからないので、結局のところグダグダになりがちなんですね。

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 また、目標の中には『具体的そうに見えて全然具体的じゃない』のような意識高い系みたいなことも

 

 例えば『相手と駆け引きをしてギリギリ勝てるのが楽しい』と言う目標ですね。

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 これはよく私が目標として挙げてしまっているので反省するばかりなのですが、一見すれば具体的っぽいなとは思うものの、実はこの目標は中身が無いんですね。

 

 というのも『相手との駆け引きを楽しみたい』って言われても、時と場合によっては状況が著しく変化します。

 

 例えば、相手と殴る時に攻撃力の増減を行うカードを撃ち合うのも駆け引きですし、相手の妨害に対していかにしてそれを潜り抜けるかというのも駆け引きです。

 

 またはギャンブル系のカードを使って相手にトリッキーな勝負を仕掛けるのも駆け引きなんですね。

 

 どんな駆け引きをするかっていうのだけでも正直色々あると思います。

 

 こうなると色々あり過ぎてどこも手につかないみたいな状況になり、こうなるとまずデッキとしての体を成しません。

 

 それこそ遊戯王のアニメ内でなら『それどんなピンポイントメタだよ』と言うようなカードがあったりもします。

 

 しかし、どんな状況にも対応出来るだなんてものはアニメの世界だけで、デッキの中では得意とする状況もあれば苦手とする状況もあるのは仕方ないと思います。

 

 それを全て満足にいくようにするのは難しく、仮に対応策を全て入れたとしてもその状況になった時に状況に合わせたカードを引ける訳ではありません。

 

 仮にそれが上手いことを言ったとしてもそれは偶々『勝てた』のであって、狙って『勝った』のではないんですね。

 

 どうせデッキを作るのであれば、自分が目標とするものをしっかりと作り、それが出来るように状況を作っていけるようなデッキにしたいものです。

 

 本日は以上となります。

 

 ご視聴ありがとうございました!また明日もお会いしましょう!

手放しでは喜べない?ショップで構築済みデッキを買ったデメリット

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 なんという面白いことを体が求めているなあと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、なんと言いますか滅茶苦茶面白いことがしたいですね。

 

 基本的に飽き性な人間なので、しょっちゅう何か面白いことはないかなと探しているのですが、どうも最近これと言って面白いことが無い気がします。

 

 まあ、なんと言いますかマンネリ化のようなものを感じます。

 

 最近一番ワクワクしたのが、モンストの仮面ライダーコラボの超究極でもうちょっとでクリアできそうだったあの瞬間くらいのものなのは正直よろしくないんですよね。

 

 これは何か新しいことでも始める準備をした方が良いのかもしれませんねぇ。ホント。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は前回に引き続きではありますが『手放しでは喜べない?ショップで構築済みデッキを買ったデメリット』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は前回ではメリットを書かせて頂きましたが、今回はデメリットについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 正直なところショップで構築済みデッキを買うことはおススメではあるのですが、時としてあまり手放しで喜べない時があるんですね。

 

 では、どういう点がよろしくない時があるかと言いますと以下の点になります。

  • ショップによっては値段が割高な時もある
  • 品揃えの問題
  • 他人の構築と自分の構築では違うことがある。

(1)ショップに寄っては値段が割高な時がある。

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 これはショップによって違いはあると思うのですが、値段が割高だったりする時があるんですね。

 

 もちろん『これでその値段!?』みたいな時もあるんですね。

 

 私が以前、見た中では『風霊媒師ウィン』が入っている『WW』で新弾が発売し立ても関わらず、5000円いくかいかないかくらいの時があったんですね。

(既にパーツを買った後だったことをかなり後悔した覚えがあります)

 

 値段が値段なだけにだいぶお得だったような感じがするのですが、そういうのもあるなかで、カテゴリカード+色んなカード+汎用性の高いカードちょこちょこと入って一万円みたいなところもあると言えばあります

 

 その値段が安いのか高いのかというのを把握するのには知識が必要で、知識が無かったりすると下手をすると少し高い買い物をすることになることもあるので注意が必要かもしれません。

 

(2)品揃えの問題

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 例えば『Ⅹセイバー』を組みたいという激しい衝動に駆られるとします。

 

 しかしながら、組みたいデッキが必ずしも店頭に並んでいるとは限りません。

 

 ですので、自分が組みたいデッキが店頭にあるかどうかは本当に運次第としか言いようがなく、各店舗を回らなければ見つからない可能性があるんですね。

 

 そうなると、普通に単品で組むよりも手間が掛かってしまうという可能性があります。

 

 もっとも大会に出ることが出来るような環境デッキや新弾が発売された当初だと新弾のデッキだと売られていることが多いのでそこらへんならば、組みたいデッキが見つかりやすいのかなと思います。

 

(3)他人の構築と自分の構築では違うことがある。

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 デッキって自分の癖がかなり出ると思うんですね。

 

最効率化された環境デッキであるなら話は別(それでも人によっては個性が出る)かもしれませんが、やはり自分の使いやすいデッキってあると思います。

 

 そこで他人に組んでもらったデッキを使うとなると、どうしても違和感めいたものを感じる可能性があるんですね。

 

 また、時折かなり自分の性格とマッチしたものもあるのですが、それもまた厄介です。

 

 と言いますのも、自分で組んだデッキじゃない場合、愛着度合いが変わってくると思うんですね。

 

 愛着度合いって正直スピリチュアルではありますが、ぶっちゃけ結構重要かなと思います。

 

 というのも、愛着のないデッキってそこまで改造したいとも思わないですし、ある程度苦労を乗り越えて作ったデッキと比べると踏ん張りが効かないような気がするんですね。

 

 現に彼岸デッキは購入したものの勝ってもなんだか他人の褌を巻いて戦ったようなそんな気分が拭えなくて崩してしまいました。

 

 もちろんスピリチュアルな話ではあるので『そんなの関係ないわ』と言われればそうかもしれません。

 

 ただ、私は『俺はデッキを信じる』みたいなのは結構信じるタチなので、出来ることなら一から十まで自分で組むというのもありなのかなとは思います。

 

 以上が私の考えるデメリットな点です。

 

 正直なところ、デメリットな点を挙げましたが全ての物事は良し悪し両面あります。

 

 ですので、デメリットを許容出来たり、デメリットをメリットに変えることが出来たのであれば、どちらの選択をしても良いと私は考えます。

 

 一回試してみて合わないと思えば次は買わなかったら良いだけの話ですので、もし興味のある方は一度トライしてみてはいかがでしょうか?

 

 本日は以上となります。

 

 ご視聴ありがとうございました。また明日お会いしましょう!